魯迅箴言日記 2020/03/17 学校へ行かぬ子達か蓬摘

 今日は3月17日、火曜日です。昨日は5時に仕事を終え、北狄の校正を受け取り、とり平に寄って、家に帰り、そのまま夕食を食べたら、眠くなり、朝の5時まで眠ってしまいました。

 

 今日の子規歳時は、「学校へ行かぬ子達か蓬摘」(明治35年)です。明治27年の3月ころ松山にできた松風会は、全国でも最も古い新俳句の団体となりました。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の60です。

 (原文)

  人往往憎和尚,憎尼姑,

     憎回教徒,憎耶教徒,而不憎道士。

     懂得此理者,懂得中国大半。

 (発音拼音)

  Rén wǎngwǎng zēng héshàng, zēng nígū,

  zēng huí jiàotú, zēng yé jiàotú, ér bù zēng dàoshi.

  Dǒngdé cǐ lǐ zhě, dǒngdé zhōngguó dàbàn.

 (日本語訳)

  中国人はしばしば、坊さんを嫌い、尼さんを嫌い、

  回教徒を嫌い、キリスト教を嫌うが、道士を嫌うことはない。

  その理由がわかれば、中国の大半をわかったことになる。