魯迅箴言日記 2020/05/02 行く春の酒をたまはる陣屋哉

 今日は5月2日、土曜日です。いい天気なのに、土曜日なので7時半に起き、洗面、朝風呂、朝食を終えて、8時半に机に座りました。4月30日にNHKのプラス1をインストールして、ノートパソコンでもNHKが受信できることになりました。プリンターの上にノートパソコンを置き、日課をやりながら、NHKのニュースを見ることができるようになりました。デスクトップでらじるらじるでFMを聴くこともできます。タブレットでギャオで民放と韓流のドラマも観ることができます。

 

 今日の子規歳時は、「行く春の酒をたまはる陣屋哉」(明治28年)です。旧藩主の久松伯爵は近衛師団北白川宮の副官として子規と同じ御用船で出征することになり、子規は伯から刀を贈られ、5月2日には金州(大連)第一の料亭でもてなされたようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の106「人生は、寄せ集めのなかにではなく、」です。

 (原文); 

  人生却不在拼凑,

  而在创造,

  几千百万的活人在造。

 (拼音);

  Rénshēng què bùzài pīncòu,

  ér zài chuàngzào,

  jǐ qiān bǎi wàn de huó rén zài zào.

 (訳文);

  人生は、寄せ集めのなかにではなく、

  創造のなかに在る。

  幾千万の生ける人々は創造とともに在るのだ。