魯迅箴言日記 2020/05/19 薔薇ちるやいちごくひたき八つ下り

 今日は、5月19日、火曜日です。今日は佐井村から昼に帰り、事務所で4時半まで仕事をし、そのあととり平で飲んで帰りました。30分で帰るつもりでしたが、客が来るまで居ることにして、結局、そのあとで来た鎌田さん夫妻らと最後まで店にいる羽目になりました。3時間とり平にいて、元気いっぱいで帰りました。

 

 今日の子規歳時は、「薔薇ちるやいちごくひたきハツ下り」(明治30年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の129「人は諷刺と冷嘲は紙一重だと言うが、」です。

 (原文)

  人说,讽刺和冷嘲只隔一张纸,

     我以为有趣和肉麻也一样。

  (拼音)

     Rén shuō, fèngcì hé lěng cháo zhǐ gé yī zhāng zhǐ,

     wǒ yǐwéi yǒuqù hé ròumá yě yīyàng.

 (訳文)

     人は諷刺と冷嘲は紙一重だと言うが、

  麗しさと厭味もまた、紙一重ではないだろうか。