魯迅箴言日記 2020/06/11 静かさに螢飛ぶなり淵の上

 今日は6月11日、木曜日です。午前中、古川1の事務所で仕事をしました。雨がふっていましたが、ワークマンで買った合羽を着て自転車で出かけました。昼にもどり、ラーメンを食べて、午後1時からの一艘川柳教室に臨みました。結果はともかく三カ月ぶりの教室は充実していました。次回は6月25日、木曜日です。5時から成田先生と正嵐で蕎麦をたべ日本酒を三合飲みました。そのあとテキーラへ行き、二杯飲んで返りました。

 

 今日の子規歳時は、「静かさに螢飛ぶなり淵の上」(明治29年)です。明治16年6月10日に三津浜から乗船した子規は、神戸を経て、横浜までは片道5日も要したようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の16日目「人間の言行というのは、」です。

 (原文)

  人的言行,

       在白天和在深夜,

       在日下和在灯前,

       常`常显得两样。

 (拼音)

       Rén de yánxíng,        

       zài báitiān hé zài shēnyè,      

       zài rì xià hé zài dēng qián,        

      cháng `cháng xiǎndé liǎngyàng.

 (訳文)

    人間の言行というのは、

  日中と深夜では、

  または、太陽の下と灯火の下では、

  それぞれ異なって見えるものです。