今日は8月23日、日曜日です。今日は昼前に生協へ買い物にいく日です。
今日の子規歳時は、「読みさして月が出るなり須磨の巻」(明治28年)です。子規は学生時代からの愛読書が源氏物語でした。
今日の日本語は、
第23条〔学問の自由〕
学問の自由は、これを保障する。
(学問の自由は、この23条ではっきりと保障されています。)
今日の魯迅箴言は、箴言365日の89日目「清の康熙、雍正、乾隆の三人の皇帝は、」はです。
(原文)
清的康熙,雍正和乾隆三个,
尤其是后两个皇帝,
对于”文艺政策”或说得较大一点的,
”文化统制”,却真尽了很大的努力的。
文字狱不过是消极的一方面,
积极的一面,则如钦定四库全书,
于汉人的著作,无不加以取舍,
所取的书,凡有涉及金元之处者,
又大抵加以修改,作为定本。
此外,对于”七经”,”二十四史”,「通鉴」,
文士的诗文,和尚的语录,也都不肯放过,
不是鉴定,便是评选,
文苑中实在没有不被蹂躏的处所了。
(拼音)
(訳文)
清の康熙、雍正および乾隆の三人、
とくに後の二人の皇帝は、
「文芸政策」、あるいは少し大きくいえば、
「文化統制」に対して、実になみなみならぬ努力を払った。
文字の獄は、消極的な一面に過ぎない。
積極的な面では、例えば「四書全書」であるが、
漢人の著作には、一つとして取捨を加えていないものはなく、
収録した書物で、およそ金、元に言及している個所には、
たいてい改訂を加えて、底本とした。
この外、『七経』、『二十四史』、『通鑑』、
文士の詩文、僧侶の語録までも、すべて見逃そうとせず、
鑑定でなければ、評選を行い、
文苑中実に蹂躙されぬところはなかったのである。