魯迅箴言日記 2020/08/30 月の秋興津の借家尋ねけり

 今日は8月30日、日曜日です。今日は、生協に一週間分の買い物に行き、そのあと午後から「雪の会」です。今日から、1カ月、日課は休止します。執筆に専念するためです。もちろんアルコールも禁止です。

 

 今日の子規歳時は、「月の秋興津の借家尋ねけり」(明治33年)です。療養に専念するため、子規は伊藤左千夫の紹介で興津に転居しようと借家を見に行ったときの句です。結局、中止したようです。

 

 今日の日本国憲法は、

 第30条〔納税の義務

国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。

(本条は、納税の義務をうたったものです。)

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の96日目「奢りと横にらみの結びついたものは、」です。

 (原文)

  骄和谄相纠结的,

       是没落的古国人民的精神的特色。

 (拼音) 

  Jiāo hé chǎn xiāng jiūjié de,        
  shì mòluò de gǔguó rénmín de jīngshén de tèsè.

 (訳文)

  奢りと横にらみを結びつけるものは、

  没落した古い国の人民の精神の特色です。