今日は9月1日、火曜日です。締切まであと1カ月となりました。今日は佐井村へ行かねばなりませんが、今日からほんとうに戦闘開始です。
また、安倍首相が退陣表明した以上、憲法改正は少し遠退いたようですが、いまだからこそ、日本国憲法をもっとよく知るべきです。
今日の子規歳時は、「雲走り雲追ひ二百十日哉」(明治29年)です。
明治12年の旧盆のころ、13歳の子規はコレラにかかったようです。このときは7日で全快したようです。
今日の日本国憲法は、
第32条〔裁判を受ける権利〕
何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の98日目「中国人はもちろん迷信をもっており、」です。
(原文)
中国人自然有迷信,也有信,
但好像很少坚信。
我们先前最尊皇帝,但一面想玩弄他,
也尊后妃,但一面又有些想吊她的膀子;
畏神明,而又烧纸钱作贿赂,
佩服豪杰却不肯为他作牺牲。
崇孔的名儒,
一面拜佛,
信甲的战士,
明天信丁。
(拼音)
(訳文)
中国人はもちろん「迷信」をもっており、「信」もあるが、
「堅く信ずる」ことはないようである。
われわれは昔、皇帝を最も尊んだが、一方では彼を玩弄しようともしたし、
皇妃を尊びもしたが、またいくらか彼女をたらしこもうともした。
神明を畏れながらも、紙銭を焼いて賄賂とした。
豪傑に敬服しながらも、彼のために犠牲になることをいやがった。
孔子を崇める大儒が、一方では仏を拝んだ。
甲を信じた戦士が、
明日には丁を信じた。