今日は10月3日、土曜日です。今日は10時過ぎに輝代さんと家を出て、三内霊園は行き、墓参りをしたあと、叔母の納骨式にでました。仏舎利塔の後ろの方の墓地でした。柿崎先生の子息の和尚は丁寧に納骨の儀を行ってくれました。1時過ぎに中国語の勉強のために県立図書館へ向かいました。1時半から4時半まで図書館の4階で勉強しました。
帰宅して、とり平へ行き、そのあと「サヨナラ楢橋先生」の推敲と最後の部分をか来たしました。
今日の子規歳時は、「花木槿雲林先生の恙なきや」(明治28年)です。
第64条〔弾劾裁判所〕
(1)国会は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する弾劾裁判所を設ける。
(2)弾劾に関する事項は、法律でこれを定める。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第120日目「中国の役人病はまったくひどいもので、」です。
原文;
中国人的官瘾实在深,
汉重孝廉而有理儿刻木,
宋重理学而有高帽破靴,
清重帖括则有且夫然则。
总而言之;
那魂灵就在做官,
――行官势摆官腔,打官话。
拼音;
訳文;
中国の役人病はまったくひどいもので、
漢では孝行廉潔を重んじて役人の資格にしたので、
親を養うために自分の子を埋めたり、
死んだ母親の相を木に刻んで仕えるということがあり、
宋では理学を重んじたので高い帽子と破れ靴の風習があり、
清では八股文を重んじて「且つ夫れ」「然らば則ち」といった文章が盛んになった。
これは要するに、
その魂は、ただ役人になること―役人の権勢をふるい、
役人風をひらけかし、役人言葉で話すことにあった。