魯迅箴言日記 2020/10/08 行く秋の我に神無し仏無し

 今日は10月8日、木曜日です。今日は午後から一艘教室です。午前中は、日課をやり、夕方の鰺ヶ沢での打ち合わせの資料をつくり、一艘教室に臨みました。教室での成果は散々でした。3時にふれあいの館を出て、高速で浪岡で降りて、鰺ヶ沢のグランメールまで向いました。4時10分にホテルにつき、4時半からロビーで佐井村関係の打ち合わせを行いました。

 

 今日の子規歳時は、「行く秋の我に神無し仏無し」(明治28年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第69条です。

 第69条〔内閣不信任決議と解散又は総辞職〕

内閣は、衆議院不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第125日目「我々には古くから、」です。

 原文;

    我们从古以来,

    就有埋头苦干的人,有拼命硬干的人,

    有为民请命的人,有舍身求法的人,

    ……虽是等于为帝王将相作家谱 的所谓「正史」,

    也往往掩不在他们的光耀,

    这就是中国的脊梁。

 拼音;

 Wǒmen cóng gǔ yǐlái,    
 jiù yǒu máitóu kǔ gàn de rén, yǒu pīnmìng yìng gàn de rén,  
   Yǒu wéi mín qǐngmìng de rén, yǒu shěshēn qiúfǎ de rén,
 ……suī shì děngyú wèi dìwáng jiàng xiàng zuòjiā pǔ de suǒwèi `zhèngshǐ',    
 yě wǎngwǎng yǎn bùzài tāmen de guāngyào,    
    zhè jiùshì zhōngguó de jǐliang.

 訳文;

 我々には古くから、

 脇目もふらず励む人、懸命にやり通す人、

 民のために助けを請う人、捨て身で真理を求める人がいた。

 ……帝王や将軍・宰相の家譜にも等しい、いわゆる「正史」といえど、

 往々にして彼らの輝きを蔽い隠すことはできなかった。

 これこそ、中国の脊梁である。