魯迅箴言日記 2020/10/12 三千の俳句を閲し柿二つ

 今日は10月12日、月曜日です。今日は午前と午後、富山西小学校で環境教育出前講座です。3時35分に終わって、そのまま、下風呂温泉へ出かけました。6時5分に下風呂の佐賀旅館に着きました。6時半に富岡親子と合流、会食をしていると村長がみえたので、一緒に懇談しました。

 今日の子規歳時は、「三千の俳句を閲し柿二つ」(明治30年)です。

 今日の日本国憲法は、憲法第73条です。

 第73条〔内閣の職権〕

内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。

1 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。

2 外交関係を処理すること。

3 条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。

4 法律の定める基準に従ひ、官吏に関する事務を掌理すること。

5 予算を作成して国会に提出すること。

6 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。但し、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。

7 大赦、特赦、減刑刑の執行の免除及び復権を決定すること。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第129日目「名の知れた人の言葉がすべて名言であるとは限らない」です。

 原文;民人的话并不都是名言;许多名言,倒出自田夫野老之口。

 拼音;Mín rén dehuà bìng bù dōu shì míngyán; xǔduō míngyán, dào chūzì tiánfū

               yělǎo  zhī kǒu.

 訳文;名の知れた人の言葉がすべて名言であるとは限らない。少なからぬ名言は、

    むしろ農夫や田舎の老人の口から出たものだ。