魯迅箴言日記 2020/10/13 故郷や祭も過ぎて柿の味

 今日は10月13日、火曜日です。今日は午前8時40分に宿を出て、役場に行き、村長と3人の課長と面会しました。佐井村に続く、自治体新電力の第2号になる予定です。10時に役場を出て、昼食もとらずにまっすぐ、アウガの川柳教室へ。1時半に着きました。3時に終わると、まっすぐ帰宅しました。

 帰宅して、25日の雪の会の投句をしました。9月の例会の選句もして熊谷冬鼓さんへ送りました。

 今日の子規歳時は、「故郷や祭も過ぎて柿の味」(明治30年)です。

 今日の日本国憲法は、憲法第74条です。

 第74条〔法律・政令の署名・連署

法律及び政令には、すべて主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣連署することを必要とする。

 

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第130日目「喬木がほしいなら、」です。

 原文;想有乔木,想看好花,一定要有好土;没有上,便没有花木了;所以土实在较花

              木还重要。花木非有土不可,正同拿破仑非有好兵不可一样。

 拼音;Xiǎng yǒu qiáomù, xiǎng kànhǎo huā, yīdìng yào yǒu hǎo tǔ; méiyǒu shàng,

               biàn méiyǒu huāmùle; suǒyǐ tǔ shízài jiào huā  mù hái zhòngyào. Huāmù fēi yǒu

               tǔ bùkě, zhèng tóng nápòlún fēi yǒu hǎo bīng bù kè yīyàng.

 訳文;喬木がほしい、美しい花が見たいと思うなら、かならず良い土が必要です。

    土がなければ、花も木もないのです。したがって、土は、実に花や木よりもも

    っと重要なわけです。花や木に土が必要だということは、ちょうど、ナポレオ

    ンに立派な兵士が必要であるというのと、同じことであります。