魯迅箴言日記 2021/02/19 鶯の奥に家あり梅の花(明治25年、1892年)

 今日は2月19日、金曜日です。今日は、午前中、新報の会系整理をして、午後に家に帰ります。あとは日課と執筆です。

 今日の子規歳時は、「鶯の奥に家あり梅の花明治25年、1892年)」です。

 今日の日本国憲法は、憲法第90条と第50条です。

 第90条〔決算審査、会計検査院

(1)国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し、内閣は、次の年度に、その検査報告とともに、これを国会に提出しなければならない。

(2)会計検査院の組織及び権限は、法律でこれを定める。

 第50条〔議員の不逮捕特権

両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第260日目「だが悪魔のひろげた手にも、」です。

 原文;魔鬼手上,终有漏光处所,掩不住光明。

 拼音;Móguǐ shǒu shàng, zhōng yǒu lòuguāng chùsuǒ, yǎn bù zhù guāngmíng.

 訳文;だが、悪魔のひろげた手にも、ついには光の漏れるところがあり、光明を掩いかくすことはできない。