今日は3月1日、月曜日です。今日は月の初めです。今月は忙しい月です。朝から新報配布の準備をして、市内の東西南北を配り、市外者には三種の後納郵便で出し、午後には県の会議に出て、そのあと知人とお茶をのみ、夜まで配布を続けました。笹森先生から北狄の原稿は貰えませんでした。新報をまくには、日曜日に仕分けをして、月曜日の朝からかかって、昼食をはさんで夕方までかかることがわかりました。来週からそうすることにします。
今日の子規歳時は、「宇治川やほつりほつりと春の雨(明治28年、1895年)」です。
今日の日本国憲法は第100条と第60条です。
第100 条〔施行期日、施行の準備〕
(1)この憲法は、公布の日から起算して6箇月を経過した日から、これを施行する。 〔昭22・5・3施行〕
(2)この憲法を施行するために必要な法律の制定、参議院議員の選挙及び国会召集の手続並びにこの憲法を施行するために必要な準備手続は、前項の期日よりも前に、これを行ふことができる。
第60条〔衆議院の予算先議と優越〕
(1)予算は、さきに衆議院に提出しなければならない。
(2)予算について、参議院で衆議院と異なつた議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて30日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第270日目「いわゆる、『便利』というのは、」です。
原文;
所谓”使当”,并不是偷懒,是说在同一时间内,可以由此做成较多的事情。这就是节省时间,也就是使一个人的有限的生命,更加有效,而也即等于延长了人的生命。
拼音;
訳文;
いわゆる「便利」というのは、決してずるけることではなくて、同一の時間内にそのお陰でもっと沢山の事をなしうるということである。これは、つまり時間を節約することであり、またひとりの限りある生命をさらに有効にすることでもあり、つまり、人の生命を延ばすのに等しいことである。