魯迅箴言日記 2021/04/08 春の日や楽声起る塀の中(明治33年、1900年)

 今日は4月8日、木曜日です。今日は9時からGEAの事務所で柏谷先生にGEAの会計の引継ぎ、10時から県民エナジーと県民生協の合同会議でした。会計の引継ぎを終え、すっきりしました。引継ぎが長引き、ZOOM会議に少し遅れました。会議は12時に終わり、広瀬さんと辻製麺所へ行きラーメンを食べました。そのあと、自転車で新しいふれあいの館(青森市福祉会館)で行われる一艘川柳教室に向かいました。3時に終わり、青柳事務所で新報読者の拡大分を表に記入しました。5時半に工藤慎一さんと秀寿司へ行き、6千円分のすし券を消費しました。1980円の竹寿司3人前を頼み、60円の釣りをもらいました。サービスの追加の寿司と汁物を2杯もらいました。徳をした気になりました。すし屋をでて、とり平により、8時過ぎに帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「春の日や楽声起る塀の中(明治33年、1900年)」です。

 今日の日本国拳法は、憲法第29条です。

 第29条〔財産権〕

(1)財産権は、これを侵してはならない。

(2)財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。

(3)私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の303日目「国民が、もし知恵もなく、」です。

 原文;我以为国民倘没有智,没有勇,而单靠一种所谓「气」,实在是非常危险的。

 拼音;Wǒ yǐwéi guómín tǎng méiyǒu zhì, méiyǒu yǒng, ér dān kào yī zhǒng suǒwèi qì, shízài shì fēicháng wéixiǎn de.

 訳文;国民が、もし知恵もなく、勇気もなく、一種のいわゆる「気」にのみ頼るならば、それはあまりに危険すぎる。