魯迅箴言日記 2021/04/09 春の夜の三味線箱を枕かな(明治28年、1895年)

 今日は4月9日、金曜日です。今日は、朝神田歯科に行き、前歯の虫歯の治療をしました。そのあと、11時まで日課をやって、輝代さんをおひさまくりにっくに連れて行きました。診療時間を利用して、青柳事務所に顔をだして、新報の整理をしました。

 クリニックへ輝代さんを迎えに行き、午後1時に家へ戻り、てるちゃんラーメンを食べ、午後3時半まで、日課の続きをやりました。予約していた時間の4時に成田本店へ行き、393号の返本と394号の納本をしました。393号は8冊売れました。こんなに売れたのは、編集長に復帰して初めてです。嬉しかったです。後ろの棚に、作品集6「泣き面山…」が棚積みされていました。それも1冊1500円の値札がつけられ、10冊近くありました。高森ましらさんの東奥文学賞候補作となった作品が載った北狄394号が10冊以上売れてほしいと思います。わたしは395号の小説に今日から本格的にとりかかります。成田本店を出て、ブルーノートに寄り、とり平の暖簾をくぐって、6時半に帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「春の夜の三味線箱を枕かな(明治28年、1895年)」です。

 今日の日本国憲法は、憲法第30条です。

 第30条〔納税の義務

国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第304日目「残念ながら中国には従来ただ民気論者だけが多く、」です。

 原文;

 可惜中国历来就独多民气论者,到现在还如此。……在不得已而空手鼓舞民气时,尤必须同时设法增长国民的实力,还要永远样的干下去。

 拼音;

 訳文;