今日は4月23日、金曜日です。桜はいつしか満開になり、そして散り始めました。弘前公園の桜は公開され、お濠の花筏はいつになく奇麗だそうです。合浦公園の桜まつりは中止で、すこし寂しいかぎりです。今日は午後2時から横浜町役場で町長、午後3時半から野辺地町で議員有志へ自治体新電力の説明に行きます。あとは家で仕事です。昨夜につづいて、田酒の純米大吟醸を呑みます。
今日の子規歳時は、「蒲公英やローンテニスの線の外(明治31年、1898年)」です。
第34条〔抑留・拘禁の要件、拘禁理由の開示〕
何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示されなければならない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第318日目「散文の体質は、」です。
原文;
散文的体裁,其实是大可以随便的,有破绽也不妨。做作的写信和日记,恐怕也还不免有破绽,而一有破绽,便破灭到不可收拾了。与其防破绽,不如忘破绽,不如忘破绽。
拼音;
訳文;
散文の体裁は、じつは自在に書けばいいのであって、破綻があってもかまわない。作為的に書いた手紙や日記も、おそらく破綻は免れず、一度破綻すれば、収拾不能なほどに壊れてしまうだろう。破綻を避けようとすることより、破綻を忘れるほうがいい。