今日は5月2日、連休3日目、明日は憲法記念日です。昨日はメーデーなのに、午前中は北狄の会計報告書を作成し、午後は川柳の句会でそれを全同人に郵送する作業を内職でいました。おかげで、句会の成績は散々でした。時間一杯、句の推敲をすべきでした。川柳を甘く見てはいけません。五郎さんと6時まで、キリンビアホールでビールを呑み(2000/4500円払う)、五郎さんと別れ、ひとりでブルーノートに行き、バーボン(ワイルドターキー)を呑みました(1500円)。
今日は、5時半に起き、新聞を読み、部屋を片付け、二階と一階のカレンダーを5月に変え、日課をやり、川柳の反省をし、11時に生協へ買い物に行き、あとはのんびり気ままに過ごすつもりです。コロナのおかげで、三鷹の娘一家もこれなくなり、昨日はテレビ電話で孫の顔を見ただけでした。
今日の子規歳時は、「行く春の酒をたまはる陣屋哉(明治28年、1895年)」です。
(1)衆議院が解散されたときは、解散の日から40日以内に、衆議院議員の総選挙を行ひ、その選挙の日から30日以内に、国会を召集しなければならない。
(2)衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊急集会を求めることができる。
(3)前項但書の緊急集会において採られた措置は、臨時のものであつて、次の国会開会の後10日以内に、衆議院の同意がない場合には、その効力を失ふ。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第327日目「もし、諷刺の貌をもった作品に、」です。
原文;
如果貌似讽刺的作品,而毫无热情,只使读者觉得一切世事,一无足取,也一无可为,那就并非讽刺了,这便是所谓「冷嘲」。
拼音;
訳文;
もし、諷刺の貌をもった作品に、これっぽっちの善意も、情熱もなく、ただ読者に、一切の世事は一つとしてとるに足りず、ひとつとして為すに値しないと思わせるだけだとしたら、それはまったく諷刺ではなく、「冷嘲」である。