今日は5月14日、金曜日です。今日はクリニックの検診とワクチンの予約、青柳さんと面談、古川の二つの事務所の整理、青柳事務所で街宣車にガソリンを入れて、帰宅します。4時からはテレビ会議での原子力資料情報室の理事会です。理事会が終われば、天気が良ければ、久しぶりにブルーノートに行きます。
今日の子規歳時は、「椅子を置くや薔薇に膝の触るる処(明治31年、1898年)」です。
第66条〔内閣の組織、文民資格、連帯責任〕
(1)内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
(2)内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
(3)内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第339日目「『紅楼夢』は中国で最も多くの人に知られている」です。
原文;
『红楼梦』是中国许多人所知道,至少,是知道这名目的书。谁是作者和续者姑且勿论,单是命意,就因读者的眼光而有种种;经学家看见『易』,道学家看见淫,才子看见缠绵,革命家看见排满,流言家看见官闱秘事……。
拼音;
訳文;
『紅楼夢』は中国の多くの人が知っていますが、少なくとも題名を知っているだけなのです。作者と編著者はもちろん、本の内容などは知りもしないのです。読者の目からすれば、運命にすぎません。歴史家は「易」を見、道学者は淫を見、才子は複雑な人間会を見、革命家は充実感を見、流言家は公家の秘め事を見るのです。