今日は、5月16日、日曜日です。
今日の子規歳時は、「夏嵐机上の白紙飛び尽す(明治29年、1896年)」です。
第68条〔国務大臣の任命、罷免〕
(1)内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。
(2)内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第341日目「選集がはっきり示すところは、」です。
原文;选本所显示的,往往并非作者的特色,倒是选者的眼光。眼光愈锐利,见识愈深广,选本固然愈准确,但可惜的是大抵眼光如豆,抹杀了作者真相的居多,这才是一个”文人浩劫”。
拼音;
訳文;
選集がはっきり示すところは、往々にして作者の持ち味ではなく、むしろ選者の眼光である。眼光が鋭いほど、見識の深く広いほど、選集はいよいよ適確になる。だが、惜しいかなたいていの眼光は豆粒ほどに小さく、作者の真の姿を抹殺してしまうことが多い。これこそまさに「文人の大厄」である。