魯迅箴言日記 2021/07/25 薫風や大文字を吹く神の杜(明治30年、1897年)

 今朝も、4時に目覚ましとともに起き、30分腰痛ストレッチをやってから床をあげ、一階と二階の窓を開け、そとの空気を入れました。今日もまた、ブログの更新から1日の日課をやります。そして、原稿用紙に万年筆で1枚、手書きすることにしました。なにせ、新人賞のときにもらった原稿用紙がまだ残っているためです。

 昨日の北狄395号の合評会には、5人の同人が出席しました。高森ましらさんは不参加でした。青柳、高畑、笹森の核同人がそれぞれ、それに私の4人で、福士さん自身がコラムと評する文章について、今後は文芸の域にはいる作品を寄せるようにと強く要望しました。私も編集長として、政治的な論説は北狄にはなじまないことを告げ、次回の作品では同人の作品評を執筆してもらうことを重ねて要請しました。

 昨日の合評会で、あらためて8月25日締切の396号にむけ、前作のような失敗をしないように、心をひきしめて臨むつもりです。今日は、ごごから川柳研究「雪の会」の句会があります。