魯迅箴言日記 2021/11/17 我は京へ神は出雲へ道二つ(明治30年、1897年)

 今日は11月17日、水曜日です。午前中日課をやり、昼前に青柳事務所に行き、新報の整理をし、いったん家に戻り、昼食後、川柳吟行会「ぽ」の合評会に顔をだし、電話を2件ほどかけ、王味、岳樺、居酒屋ぽーに新報を配り、とり平に寄ってかえりましrた。

 今日の子規歳時は、「我は京へ神は出雲へ道二つ(明治30年、1897年)」です。

 明治25年11月17日、子規は母と妹を神戸で出迎え、京都静岡を見物させて東京へ戻った。その日のことを思い出して詠んだ句である。

、 今日の魯迅箴言は、箴言130‐20「破壊なくして建設なし、とはおおむねそうだろう」です。

   无破坏即无新建设,大致是的;

   但有破坏却未必即有新建设。·

 破壊なくして建設なし、とはおおむねそうだろう。

 だが、ぶち壊したからといって、必ず新しく建設されるとは限らない。