魯迅箴言日記 2021/11/23 真中に碁盤すゑたる毛布かな(明治33年、1900年)

 今日は11月23日、火曜日、勤労感謝の日です。今日は日課を9時までに終わり、新報の残りの配布と青柳事務所の事務局会議を午前中で終わり、そのあと1時からアウガの川柳教室に出て、3時からは執筆とOBGニュースの作成です。

 今日の子規歳時は、「真中に碁盤すゑたる毛布かな(明治33年、1900年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-26「人々は社交の必要から集うものの、」です。

 人们因为社交的要求,聚在一处,

    又因为各有可厌的许多性质和难堪的缺陷,

    再使他们分离。

    他们最后所发见的距离,

    ――  使他们得以聚在一处的中庸的距离,

    就是「礼让」和「上流的风习」。

 人々は社交の必要から集うものの、

 それぞれがもつ厭うべき多くの気質や堪えがたい欠陥が、

 再び彼らを引き離す。

 彼らが最後に発見した距離

 ――ひとつ場所に集わせる中庸の距離、

 それが「礼節」と「上流社会の作法」である。