魯迅箴言日記 2021/11/29 暖炉焚くや波瑠窓外の風の松(明治34年、1901年)

 今日は11月29日、月曜日です。こないだから、光回線がうまくなく、完全にかからなくなったので、先週金曜日にOCNに故障修理を依頼し、ついに今日の午後完全に治りました。安心しました。8月23日にGEAの事務所を古川2丁目10-11に移転し、インターネットプロバイダーのパスワード再設定に1カ月要し、こんどは外の光回線が古くなっていて故障したため、その取り換えを行い、最終的に今日回復しました。3カ月間つながったり、つながらなかったりしましたが、NTT側の故障だったため、無料で修理が終わりました。いずれにしても、原因がわかり、さっぱりしました。

 今日の子規歳時は、「暖炉焚くや波瑠窓外の風の松(明治34年、1901年)」です。

 今日の魯迅箴言は、130-29「感激は、言うまでもなく、」です。

 感激,那不待言,

    无论从那一方面说起来,大概总算是美德罢。

    但我总觉得这是束缚人的。……

     因为感激别人,就不能不慰安别人,

     也往往牺牲了自己,

     ―― 至少是一部分。

 感激は、言うまでもなく、

 どこからみてもたいがいは美徳とされる。

 だが、これは人間を縛りつけるものではないだろうか。……

 他人に感激したために、その人をいたわらざるを得なくなり、

 同時に、しばしば自分を犠牲にすることになる。

 ――少なくとも、その一部分を。