魯迅箴言日記 2021/12/01 腹稿を暖めて居る懐炉かな(明治34年、1901年)

 今日は12月1日で、東京の東横イン羽田第一ホテルのいます。昨夜は6時40分の青森行きの便が、三沢基地のF16戦闘機の不時着のため、滑走路が使えず、欠航になったためでした。東京へは2年半ぶりでしたし、ホテルに泊まるのも、上野動物園のジローに会うのも3年ぶりでした。羽田空港はとても変わっていました。さくらラウンジは仕事をするのにぴったりです。今度はもっと早くチェックインして、ゆっくりラウンジで仕事をするというのもいいのではないかと思いました。

 今日は12月1日号の新報の配達をしなければならず、9時20分に青森空港へ到着し、家に戻るとすぐ出かける準備をしようと思いましたが、会社(県民エナジー)へ報告があって、それを1時間かけてやり、11時15分に家をでました。青柳事務所で仕分けをし、すべて配り終えて帰宅したのは6時を過ぎていました。

 今日の子規歳時は、「腹稿を暖めて居る懐炉かな(明治34年、1901年)」です。子規が日本新聞記者として初出社したのが、明治25年12月1日のことでした。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-31「私によって造られた酸酒は、当然、私によって飲み干されねばなりません。」です。

 由我造出来的酸酒,当然应该由我自己来喝干。

 私によって造られた酸酒は、当然、私によって飲み干されねばなりません。