魯迅箴言日記 2022/05/07 夏に入ってげんげんいまだ衰へず(明治29年、1896年)

 今日は5月7日、土曜日です。今日は、句会の日です。中国語は休みです。昨日は、GEAの新旧の事務所をいったりきたり、出資者名簿のファイルをコピーして保存しなおしました。釧路土産の地酒もいただきました。夜はユートピアで三甲会があり、11時に帰宅しました。さて、今日はどんな一日になるのでしょう。

 今日の子規歳時は、「夏に入ってげんげんいまだ衰へず(明治29年、1896年)」ですが、ここで「げんげん」とは蓮華草のことです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-9「相手が猛獣のようなら猛獣のように、」です。

 对手如凶兽时就凶兽,

   对手如羊时就如羊!

   那么,无论什么魔鬼,

   就都只能回到他自己的地狱里去。

 相手が猛獣なら猛獣のように、

 相手が羊のようなら羊のように振る舞うのだ!

 そうすれば、いかなる真鬼も、みずからの地獄へ引き返すほかあるまい。