魯迅箴言日記 2022/05/11 筍に虫歯痛みて暮の春(明治34年、1901年)

 今日は5月11日、水曜日です。今日は生協の日、てるよさんの通院日、新報の残りの配布、鹿内さんの議会報告会、それに川柳の吟行会とやることはたくさんあり、日課と執筆もきちんとこなさなくてはなりません。連休中の腰痛もかなり良くなりました。昨日の新報配布も心配でしたが、徐々によくなってきました。

 福井洋一さんからお礼の電話があり、佐井の竹内社長にも16日の監査会の田名部さんへの出席依頼も頼みました。昼はてるよさんのラーメンを食べて、吟行会にでかけます。

 今日の子規歳時は、「筍に虫歯痛みて暮の春(明治34年、1901年)」です。明治34年5月、子規は歯痛になやんでいたようです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-13「揶揄(からかい)で敵をあしらうのは、ひとつの有効な戦法だが、」です。

 用玩笑来应付敌人,自然也是一种好战法,

   但触着之处,须是对手的致命伤,

   否则,玩笑终不过是一种单单的玩笑而已。

 揶揄で敵をあしらうのは、ひとつの有効な戦法だが、

 その突くところは、必ず相手の致命傷でなければならない。

 さもなければ、揶揄はただの揶揄に終わろう。