魯迅箴言日記 2022/05/18 馬関迄帰りて若葉めずらしや(明治28年、1895年)

 今日は5月18日、水曜日です。朝6時に起き、庭をみるとカタクリの花が咲いていました。五月が満開です。乙女椿は盛りを過ぎました。生活クラブ生協の注文票を出してきました。結局、夜まで家に居て、6時の相撲が終わって、古川の事務所へ行き、ニュースレターの印刷をしました。あした発送すればいいです。今年の夏は、ねぶたがあるので、三鷹の孫が来そうですし、ロスからも打診がありました。にぎやかになりそうです。三男は6月に家を建てるといってますし、次男のところは孫が来年受験なので来てくれそうにもありません。6人のうち、5人も孫が我が家に集合しそうです。

 今日の子規歳時は、「馬関迄帰りて若葉めずらしや(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-20「破壊なくして建設なし、」です。

 无破坏即无新建设,大致是的;

   但有破坏却未必即有新建设。

 破壊なくして建設なし、とはおおむねそうだろう。

 だが、ぶち壊したからといって、必ず新しく建設されるとは限らないのだ。