魯迅箴言日記 2022/06/04 河骨の花起き直るさでのあと(明治31年。1898年) 

 今日は6月4日、土曜日です。おかじょうき川柳社の6月句会です。席題「ワカメ」は3句とも没で、宿題も2題は没で、自由詠のみ3句佳作でした。最悪です。懇親会はむ氏、S氏、五氏、一氏、冬女、雅女の7人でした。帰りにとり平に寄りました。

 今日の子規歳時は、「河骨の花起き直るさでのあと(明治31年。1898年) 」です。

 初幟;男児の初節句に立てる幟。また、その祝い。夏
 こう‐ほね 【河骨・川骨】 カウ‥①スイレン科の多年草。沼沢などに自生。根茎は太く横臥、水上に露出する。葉は長さ30センチメートルに及ぶ。沈水葉は薄く色も浅い。夏に、長い花柄を水面に出し、黄色の1花を開く。根茎は強壮・止血剤となる。かわほね。漢名、萍蓬草。夏
 今日の魯迅箴言は、箴言130-37「自由はもともと、金銭で買えるものではありませんが、」です。

 自由固不是钱所能买到的,

   但能够为钱而卖到。

 自由はもともと、金銭で買えるものではありませんが、

 しかし、金銭のために売り払うことはできます。