魯迅箴言日記 2022/06/19 一群の鮎眼を過ぎぬ水の色(明治31年、1898年)

 今日は6月19日、日曜日です。今日は、佐井の福浦の小水力発電の現地調査に行ってきました。帰りに社民党へ寄って、6時半に帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「一群の鮎眼を過ぎぬ水の色(明治31年、1898年)」です。

 鮎;キュウリウオ科アユ亜科の硬骨魚。東アジア、特に日本の名産魚。全長約30センチメートル。稚魚期を海で過ごし、春に川をさかのぼり、急流にすむ。珪藻を食べ、肉に香気がある。寿命は普通1年なので「年魚」の字を当てるが、越年鮎も知られている。あい。夏。万葉集(5)「裳の裾濡れて―か釣るらむ」

 今日の魯迅箴言は、箴言130-52「名の知れた人の言葉が、」です。

 名人的话并不都是名言;

    许多名言,倒出自由夫野老之口。

 名の知れた人の言葉が、すべて名言であるとは限らない。

 少なからぬ名言は、むしろ農夫や田舎の老人の口から出たものだ。