魯迅箴言日記 2022/06/30 薫風や千山の緑寺一つ(明治33年、1900年)

 今日は6月30日、木曜日です。朝、7時45分に青柳事務所へ行き、そのあと家で日課をやり、金さんの葬儀に出て、北狄399号を受け取り、夕方のGEAの事務局会議、そのあと立民の枝野氏の街頭演説を聞きに行き、そのあと成田先生と吉慶で白酒を飲んできました。

 今日の子規歳時は、「薫風や千山の緑寺一つ(明治33年、1900年)」です。

 薫風;①南風。温和な風。かんばしい風。南薫。②青葉の香りを吹きおくる初夏の風。青嵐あおあらし。薫る風。夏。「―の季節」

 今日の魯迅箴言は、箴言130-63「中国の人々は、」です。

 中国的人们,

    遇见带有会使自己不安的朕兆的人物,

    向来就用两样法;

    将他压下去,或者将他捧起来。

 中国の人々は、

 自分を不安にさせる兆のある人物に出会うと。

 これまで、二つの方法を用いてきた。

 相手を押さえつけるか、さもなくば相手を祀り上げるかである。