魯迅箴言日記 2022/07/10 夕暮やかならず麻の一嵐(明治29年、1896年)

 今日は7月10日、日曜日、参議院選挙の投票日。11時に浪館小学校で投票を済ませ、二人で生協へ買い物に行く。昼は、焼きそばを食べる。日課をやり、8時に青柳事務所へ行き開票待ちをします。

 今日の子規歳時は、「夕暮やかならず麻の一嵐(明治29年、1896年)」です。

 麻; ①㋐大麻たいま・苧麻からむし・黄麻・亜麻・マニラ麻などの総称。また、これらの原料から製した繊維。糸・綱・網・帆布・衣服用麻布・ズックなどに作る。お。 ㋑アサ科の一年草中央アジア原産とされる繊維作物。茎は四角く高さ1〜3メートル。雌雄異株。夏、葉腋に単性花を生じ、花後、痩果(おのみ)を結ぶ。夏秋の間に茎を刈り、皮から繊維を採る。実は鳥の飼料とするほか、緩下剤として摩子仁丸の主薬とされる。紅花・藍とともに三草と呼ばれ、古くから全国に栽培された。ハシシュ・マリファナの原料。大麻。タイマソウ。あさお。お。〈[季]夏〉。万葉集9「小垣内おかきつの―を引き干し」

 今日の魯迅箴言は、箴言130-73「夫婦は人生の連れ添いであり、」です。

 夫妇是伴侣,是共同劳动者,

    又是新生命创造者。

 夫婦は、人生の連れ添いであり、助けあって働く者であり、

 そしてまた、新しい生命の創造者でもある……