魯迅箴言日記 2022/08/08 秋立つとひとり上野の森に対す(明治29年、1896年)

 今日は、8月8日、月曜日です。今日は発熱外来を予約し、工藤クリニックで午後2時半過ぎに陽性を宣告されました。ついに来たかと、思いました。癌を宣告されたような気がしました。輝代さんにうつさないか、それが心配です。あとは保健所の指示まちです。

 きょうから10日間外出禁止令が出ました。

 今日の子規歳時は、「秋立つとひとり上野の森に対す(明治29年、1896年)」です。

 秋立つ;秋になる。立秋を迎える。秋
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-102「予言は例外なしに詩であり、」です。

 预言总是诗,而诗人大半是预言家。

   然而预言不过诗而已,

   诗却往往比预言还灵。

 予言は例外なしに詩であり、詩人の大半は予言者である。

 しかし、予言は単に詩にすぎないのだが、

 詩はしばしば予言より的中する。