路地箴言日記 2022/09/22 静けさに礫うちけり秋の水(明治28年、1895年)

 今日は9月22日、木曜日です。今日は弁当持参で、青柳事務所に行き、午後に一艘川柳教室に向かいました。核燃裁判の世界の再処理工場の潮流についての準備書面の原稿を浅石弁護士のところへ送りました。これで、北狄原告団の懸案の仕事が終わりました。

 今日の子規歳時は、「静けさに礫うちけり秋の水(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-14「同じく現状に不満でも、」です。

 同是不满于现状,但打破现状的手段却大小同;

    一是革新,一是复古。

 同じく現状に不満でも、現状打破の手段は大いに異なる。

 ひとつは革新、ひとつは復古。