魯迅箴言日記 2022/09/26 木犀や母が教ふる二絃琴(明治29年、1896年)

 今日は9月26日、月曜日です。今日は工藤クリニックの検診日でした。85.1kg、112-62血圧、ヘモグロビン値6.6でした。青柳隼人さんに会いました。次回は11月4日、4回目のワクチン接種は10月13日に決まりました。

 今日の子規歳時は、「木犀や母が教ふる二絃琴(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-18「不満は、向上の車輪である」です。

 不瞒是向上的车轮,

    能够载着不自满的人类,向人道前进。

    多有不自满的人的种族,永远前进,永远有希望。

    多有只知反省的人的种族,祸哉祸哉!

 不満は、向上の車輪である。

 自己に満ち足りぬ人類を載せ、人の道に向かって前進できる。

 自己に満ち足りぬ人の多い種族は、永遠に前進しつづけ、永遠に希望がある。

 人を責めるのみで反省を知らぬ人の多い種族は、

 ああ、禍ものだ、禍ものだ!