魯迅箴言日記 2022/11/21 片側は冬木になりぬ町はつれ(明治29年、1896年)

 今日は11月21日、月曜日です。午前中、ていねいにしっかりと日課をこなしました。その後、昼食を食べ、青柳事務所にいって新報会計の整理と、住所ラベルの貼り付けを行ない、3時半に事務所をでていったん帰宅した。そのあと自転車でアウガ月曜会にむかった。6時近くにアウガを出て、工藤慎一さんと「あがさまい」に行った。帰りにとり平によって帰りました。

 今日の子規歳時は、「片側は冬木になりぬ町はつれ(明治29年、1896年)」です。

 子規が「月並」という言葉に、平凡、陳腐、俗悪などの意味で用いた最初の人であったという。