魯迅箴言日記 2022/11/28 冬の部に河豚の句多き句集哉(明治33年、1900年)

 今日は、11月28日、月曜日です。今日は日課をやり、新報の仕分けをし、配布を行って、小説を書き、川柳を作句します。

 今日の子規歳時は、「冬の部に河豚の句多き句集哉(明治33年、1900年)」です。

 東京では、冬になれば河豚料理なのか。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-63「中国の人々は、」です。

 中国的人们,

    遇见带有会使自己不安的朕兆的人物,

    向来就用两样3法;

    将他压下去,或者将他捧他捧起来。

 中国の人々は、

 自分を不安にさせる兆しのある人物に出会うと、

 これまで二つの方法を用いてきた。

 相手を抑えつけるか、ないしは相手を祭り上げるか。