魯迅箴言日記 2022/12/16 新宿に荷馬ならぶや夕時雨(明治25年、1892年)

 今日は12月16日、金曜日です。今朝、時間を間違えて、10時前に雪の中、横内小学校へ行ってしまいました。実は午後1時半からでした。県民エナジーの会議は欠席です。14日の団職労の定期大会(川よし)、15日の白酒の会(吉慶)と続き、しかも北狄401号の編集と小説の執筆が遅れているため、家に籠っていました。

 今日の子規歳時は、「新宿に荷馬ならぶや夕時雨(明治25年、1892年)」です。

 ここで、新宿、荷馬、夕時雨を広辞苑で調べました。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-81「不幸者でも、孝行者でも」です。

 无论忤逆,无论孝顺,

    小孩子多不愿意诈作,

    听故事也不喜欢是谣言,

    这是凡稍稍留心儿童心理的都知道的。

 不幸者でも、孝行者でも、

 子どもはほとんど「詐」を嫌い、

 物語を聴いても、根も葉もない話は喜ばない。

 これは、子どもの心にそっと耳を傾ける者ならば、

 およそ知っていることである。