魯迅箴言日記 2022/01/12 おお寒い寒いといへば鳴く千鳥(明治27年、1894年)

 今日は、10時から古川事務所で県民エナジー生協合同会議(広瀬、富岡、北村、平野、井上、北川)、昼飯は広瀬さんと辻製麺、1時からふれあいの館で守衛していた三甲会の千葉氏と会う一艘川柳教室(一艘、てる、みずき、健二、たかしの5人)、3時終了し、成田本店(401号の納本と400号の返本)へ寄り、910での一艘教室の新年会(同じ5人のメンバー)、5時45分散会、7時40分運転代行で帰宅。

 今日の子規歳時は、「おお寒い寒いといへば鳴く千鳥(明治27年、1894年)」です。

 寒いは冬の季語、千鳥も冬の季語で、季重なりの句です。明治27年2月11日、新聞「小日本」創刊、子規は編集責任者。5カ月後に廃刊となる。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-108「幻滅するのは、多くの場合」です。

 幻灭之来,

   多吧不在假中见真,

   而在真中见假。

 幻滅するのは、多くの場合、

 仮のなかに真を見たときではなく、

 真のなかに仮を見たときである。