魯迅箴言日記 2023/02/07 網の目や白魚おちる二ツ三ツ(明治27年、1894年)

 今日は2月7日、火曜日です。今日は5時半に起き、8時までに日課を終え、9時40分に家をでて、10時から青柳事務所でおぐま議員と勉強会。午後2時から新報の仕分けと帯封。4時過ぎに終り、まっすぐ郵便局へ。15通後納で発送。暗くなりかかっていたので、帰宅。配達は明日にした。古川事務所の大家から水道管破裂したとの報。古川事務所へ行き、現場をみて、びっくり。戸締りをして帰宅。

 今日の子規歳時は、「網の目や白魚おちる二ツ三ツ(明治27年、1894年)」です。

 愛媛県宇和島市岩松川は白魚漁で有名。だが、ここの白魚は隅田川であろう。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-2「地球上の世界はひとつではなく」です。

 地球上不只一个世界,

    实际上的不同,比人们空想中的阴阳两界还利害。

    这一世界中人,会轻蔑,憎恶,压迫,恐怖,杀戮

    别一世界中人,……

 地球上の世界は一つではなく、

 現実の相違は、空想上の陰と陽の世界の世界の違いよりもっと凄まじい。

 ある世界の人間は他の世界の人間を、

 軽蔑し、憎悪し、抑圧し、恐怖し、そして殺戮する。……