魯迅箴言日記 2023/05/21 夕風や牡丹崩るる石の上(明治27年、1894年)

 今日は5月21日、日曜日です。鹿角市花輪のホテルを7時半に出て、青森へ着くとすぐに浪館小学校の運動会に。10時に家に戻り、日課をやる。3時過ぎに浪岡に笹森先生と一緒に浪岡の石澤暁生展へ。花岡温泉に浸かり、帰宅後ビールを一緒に飲む。

 今日の子規歳時は、「夕風や牡丹崩るる石の上(明治27年、1894年)」です。風と牡丹のかかわりを石の上に崩れた牡丹で表現しています。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-32「この道徳ということは、」です。

 道德这事,

    必须普遍,

    人人应做,

    人人能行,

    又于自他两利,

    才有存在的价值。

 この道徳ということは、

 かならず普遍的であって、

 すべての人のなすべきことであると同時に、

 すべての人にできることでなければならず、

 また自他双方に有益であってこそ、

 はじめて存在の価値が生ずるものなのである。