魯迅箴言日記 2024/03/27 足音にはつと散りけり柳鮠(明治26年、1893年)

 今日は3月27日。車の修理が完了。デスクトップのPCの修理。詩、短歌、俳句、川柳の投句。街宣車の運転。あがさまいでの会食。

 今日の子規歳時は、「足音にはつと散りけり柳鮠(明治26年、1893年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言10-52「名の知れた人の言葉」です。

    名人的话并不都是名言;

    许多名言,倒出自由夫野老之口。

 名の知れた人の言葉がすべて名言であるとは限らない。

 少なからぬ名言は、むしろ農夫や田舎の老人の口から出たものだ、

魯迅箴言日記 2024/03/26 今日か明日か炉を塞ごうかどうせうか(明治29年、1896年)

 今日は3月26日、火曜日です。天気はいまのところ晴れ。まだ春にしては寒い感じがします。昨日から平日に戻しましたが、20日の東京行きの疲れが残っていて、あまりすっきりしません。本調子ではありませんが、とにかく日常にもどします。日課をやり、ブログを更新し、小説を書き、川柳を作句します。

 今日の子規歳時は、「今日か明日か炉を塞ごうかどうせうか(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-45「ペテンには術があり」です。

 捣鬼有术,也有效,然而有限,所以以此成大事者,古来无有。

 ペテンには術があり、効き目もあるが、限界がある。

 それゆえ、ペテンで大事を成した者はかつていない。

魯迅箴言日記 2024/03/25 菊の芽の一寸にして名むつかし(明治29年、1896年)

 今日は3月25日、月曜日です。昨日は、仏ヶ浦まで下北を一周してきました。10時に出発し、午後6時に帰りました。尊富士が優勝したのを横浜町の道の駅で観ました。よく出場に踏切り、そして勝って優勝しました。記録にも記憶にも残ります。

 このひと月、北狄の作品の執筆と編集作業、それに新報会計の整理等で忙殺され、日課を疎かにしていました。今日から再開です。

 今日の子規歳時は、「菊の芽の一寸にして名むつかし(明治29年、1896年)」です。

 菊の花の名前がたくさんあるのを知りました。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-44「勇者が怒れば、」です。

 勇者愤怒,抽刃向更强者:怯者愤怒,却抽刃向更弱者。

    不可救药的民族中,一定有许多英雄,专向孩子们瞪眼。

 勇者が怒れば、刃を抜いて、より強いものに立ち向かう。

 臆病者が怒れば、刃を抜いてより弱い者に向かってゆく。

 救われぬ民族には、きまった少なからぬ英雄がいて、もっぱら   

 子どもにのみ睨みをきかせる。

 この臆病者どもめが。

魯迅箴言日記 2024/02/22 囀りや十日許りは日和にて(明治26年、1893年)

 今日は2月22日、木曜日です。昨夜遅く東京から戻りました。今日は午後から一艘川柳教室。5時半からやきとり大久で広瀬さんと打ち合わせ会です。

 今日は、10時に朝食。午後1時より、一艘川柳教室。5時半より、広瀬さんと会食。

 今日の子規歳時は、「囀りや十日許りは日和にて(明治26年1893年)です。

魯迅箴言日記 2024/02/21 鼻つけて牛の嗅ぎ居る木芽哉(明治28年、1895年)

 今日は2月21日、水曜日です。朝9時の新幹線で上京。原子力資料情報室と神田の原水禁。11月30日の「核ごみ全国集会」の打合せ。10時半帰宅。

 今日の子規歳時は、「贈られし鮒を膾につくりけり」(明治32年、1899年)です。

 今日の論語は、箴言365-52「」です。

  

魯迅箴言日記 2024/02/20 贈られし鮒を膾につくりけり(明治32年、1899年)

 今日は2月20日、火曜日です。今日は、むさし教室と無人駅の締め切り日。東京へ出発準備。午後常幹。学習会。

 今日の子規歳時は、「贈られし鮒を膾につくりけり(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-51「」です。

魯迅箴言日記 2024/02/19 カナリヤの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)

 今日は2月19日、月曜日です。今日は新報配布。小熊レクチャーの日です。

 今日の子規歳時は、「カナリヤの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)」です。

 今日の論語は、箴言365-50「」です。