2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日で5月も終わり

今日で五月も終わりだというのに、27日の朝に「ねぶた師平蔵」を書きあげてから、ふわっとした気分が抜けない。2日(28日と29日)は「魯迅箴言日記」にとりかかったものの、昨日と今日はパソコンのメンテとスカイプの復旧にこだわって、他のことに手…

パソコン・スカイプの復旧に1日も要してしまう・

大学で工学を学んだのに、パソコンやインターネット通信がよくわかりません。それが悔しくて、昨日からインターネットとスカイプの更新で気になっていたことにとりかかっています。 つまり、バージョンアップした時、古い環境が削除され、あたらしいもの習熟…

きのうから「魯迅箴言日記」の編集にとりかかっています。

昨日から、北狄の「ねぶた師平蔵」が完成したので、一念発起して、このブログに2011年12月から一年以上にわたって連載した「魯迅箴言」を最初から最後まで一つにまとめて、「魯迅箴言日記」として編集しなおすことにした。 この間の軌跡を思い返し、少…

「ねぶた師平蔵」の次は「魯迅箴言日記」の編集

27日に「ねぶた師平蔵」を投稿し、昨日から「魯迅箴言日記」の編集を始めた。 2011年12月から今年にかけてブログに「魯迅箴言」と題して、「魯迅箴言」一冊を中国語原文で読み、それを日本語に訳し、日記風に解説もした。 それを最初から読み返して、直すべ…

「ねぶた師平蔵」を提稿しました。

金曜日、土曜日、日曜日、そして今朝も10時までかけて、「ねぶた師平蔵」を何度も読み返し、主人公のねぶたの制作の部分を加筆して、最終的に40枚にまとめて、北狄の編集長へ提稿することができました。北狄363号の締切に間に合わせることができました。

「ねぶた師平蔵」を服部進先生に献じます

今日は北狄363号の締切です。本当は25日が締切なのだが、土曜日なので、月曜の朝まで締切が延びたのです。 珍しく、締切前に原稿をでかし、この一週間ほど推敲を重ねました。広辞苑とインターネット検索にも慣れました。結局、今朝の10時まで訂正、加…

「ねぶた師平蔵」の推敲中

ついに北狄の原稿「ねぶた師平蔵」を書き上げました。原稿用紙33枚でした。もっと長く書けそうな気がしますが、ようやく杜甫の春望で締めることができました。良かったとおもいます。 自分ながらいい作品だと思います。刷り上がりは6月20日前後だと思います…

姫布袋蘭

姫布袋蘭を観に眺望山に行きました。あいにく姫布袋蘭はみつかりませんでした。かわりにスミレをみつけました。ひっそりと道端に小さな淡い紫の花が咲いていました。 姫布袋蘭は下の写真のような花です。青森県では絶滅危惧種に指定されています。

今日は杜甫の春望です

「ねぶた師平蔵」の結末部分を最後のねぶたのおくり絵とすることにし、杜甫の春望とすることにしました。春 望 杜甫国破山河在 国破れて山河あり城春草木深 城春にして草木深し感時花濺涙 時に感じては花にも涙をそそぎ恨別鳥心驚 別れを恨んでは鳥にも心を…

久しぶりに杜甫を読む

ひさしぶりに杜甫の春望を読みました。北狄の「ねぶた師平蔵」の末尾に使わせてもらうことにしました。ねぶたのおくり絵にこの漢詩を使いたいと思いました。

論語一日一章を再開します

漸く北狄363号の原稿「ねぶた師平蔵」の目途がつきましたので、今日から論語一日一章を再開します。 今日事務所から家に戻ると河北新報の佐藤記者から5月20日の同紙が送られてきていた。見ると、4面の東北の本棚のコーナーで、北狄362号が紹介されて…

魯迅「阿Q正伝」今日から再開します

魯迅が読みたくてフラストレーションが溜まっていました。「ねぶた師平蔵」の目途がたったので、小休止を解いて今日から再開します。

今日の論語一日一章はお休みです

ここ一週間ほど、北狄363号に出す予定の「ねぶた師平蔵」にかかりっきりになっているため、論語一日一章はお休みです。因みに、締切は5月25日です。

阿Q正傳はひと休み

25日締め切りの北狄363号へ「ねぶた師平蔵」を書いているため、魯迅の阿Q正傳はしばらくお休みです。

魯迅「阿Q正傳」7

今日の魯迅「阿Q正傳」は第7段落目です。

今日の論語一日一章「亡之、命矣夫」

今日の論語一日一章は第6篇「雍也第六」の第8章「亡之、命矣夫」(之を亡せん、命なるかな)です。 これの漢文原文はこうです。 「伯牛有疾。子問之。自牖執其手曰、亡之。命矣夫。斯人也、而有斯疾也。斯人也、而有斯疾也。」 また、これの読み下し文はこ…

今日の論語一日一章「善爲我辭焉」

今日の論語一日一章は、第6篇「雍也第六」の第7章「善爲我辭焉」(善く我が為に辭せよ)です。 これの漢文原文はこうです。 「李氏使閔子騫爲費宰。閔子騫曰、善爲我辭焉。如有復我者、則吾必在汶上矣。」 また、これの読み下し文はこうなります。 「季氏、…

鲁迅「阿Q正传」6

今日の魯迅「阿Q正傳」6は第一章序の第6段落目です。 第三,我又不知道阿Q的名字是怎么写的。他话着的时候,人都叫他阿Quei,死了以后,便没有一个人再叫阿Quei了,那里还会有“著之竹帛,这篇文章要算第一次,所以先遇着了这第一次难关。我曾经仔细想;阿Que…

鲁迅「阿Q正传」 5

今日の魯迅「阿Q正傳」は第一章 序 5段落目です。 鲁迅 阿Q正传 第一章 序 5 阿Q并没有抗辩他确凿姓赵,只用手摸左颊,和地保退出去了;外面又被地保训斥了一番,谢了地保二百文酒钱。知道的人都说阿Q太荒唐自己去招打;他大约未必姓赵,有赵太爷在这里,也…