2022-01-01から1年間の記事一覧

魯迅箴言日記 2022/12/17 橋越えて淋しき道や冬木立(明治32年、1899年)

今日は12月17日、土曜日です。今日は10時から理論研究会(ZOOM会議)で「世界の再処理工場の潮流」の報告をします。これは10月7日の原告団の核燃裁判の口頭陳述した内容の報告です。約1時間報告し、その後質疑討論を受けました。12時に工藤内科…

魯迅箴言日記 2022/12/16 新宿に荷馬ならぶや夕時雨(明治25年、1892年)

今日は12月16日、金曜日です。今朝、時間を間違えて、10時前に雪の中、横内小学校へ行ってしまいました。実は午後1時半からでした。県民エナジーの会議は欠席です。14日の団職労の定期大会(川よし)、15日の白酒の会(吉慶)と続き、しかも北狄…

魯迅箴言日記 2022/12/15 四弦迫れば凩さっと燭を吹く(明治29年、1896年) 

今日は12月15日、木曜日です。今日は、小説を全日、小説を書いていました。5時半から吉慶で白酒の会です。 今日の子規歳時は、「四弦迫れば凩さっと燭を吹く(明治29年、1896年) 」です。 今日の魯迅箴言は、箴言130-80「中国に伝わる古いやり方には、…

魯迅箴言日記 2022/12/14 著馴れたる蒲団や菊の古模様(明治32年、1899年)

今日は12月14日、水曜日です。今日は小説の執筆、GEAニュースレターの作成、GEA事務局会議(流れる)、新報配布、団職労定期大会がありました。 川よしで、うざく、鰻まきの玉子焼き、肝焼き、ウ鍋、うな重を食べてきました。どれもみなおいしかったです…

魯迅箴言日記 2022/12/13 のら猫の糞して居るや冬の庭(明治32年、1899年)

今日は12月13日、火曜日です。小説「海峡の北」、川柳むさし教室、雪の会投句、新報仕分け帯封、配達、生協の4割引き寿司、雨の中車で50Km60軒配布走行して疲れ切って帰宅。 今日の子規歳時は、「のら猫の糞して居るや冬の庭(明治32年、1899年)」です…

魯迅箴言日記 2022/12/12 霜やけの手より熬豆こぼしけり(明治34年、1901年)

今日は12月12日、月曜日です。朝、4時半に起き、日課をやらずに小説にとりかかりました。「海峡の北」です。舞台は函館、室蘭、仙台、そして青森です。いい作品になればいいのですが。昼前にいちおう中断し、北狄401号の編集に入り、ラーメンを昼食に食…

魯迅箴言日記 2022/12/11 菓物に乏しくもあらず冬の庵(明治34年、1901年)

今日は、12月11日、日曜日です。今日は11時半に美濃宅にいき葬儀の送迎です。12時15分にこころをでて、40分に帰宅し、中央タクシーでアベイへ行きました。千葉さんと待ち合わせして、中佃の陶芸家竹京蔵さんのアトリエの見学にいきました。竹さ…

魯迅箴言日記 2022/12/10 鳶見えて冬あたたかやガラス窓(明治32年、1899年)

今日は12月10日、土曜日です。今日は午前2時に起きて、8時まで小説を書いていました。俳句を勉強して、少しづつ川柳との違いもわかってきましたし、俳句の良さ(花鳥諷詠の意味)わかってきたような気がします。10時からの全労済西部地区共済会の総…

魯迅箴言日記 2022/12/09 ささ鳴くや鳴かずや竹の根岸人(明治29年、1896年)

今日は12月9日、金曜日です。古川事務所に10時に来客、11時半美濃さん宅に出棺の手伝い、そのまま火葬場へ。3時骨拾い、4時お骨をもって美濃さん宅にいき、焼香して5時に帰宅。 今日の子規歳時は、「ささ鳴くや鳴かずや竹の根岸人(明治29年、1896年)」…

魯迅箴言日記 2022/12/08 北風に鍋焼饂飩呼びかけたり(明治30年、1897年)

今日は12月8日、木曜日です。今日は環境教育に急遽呼び出され、美濃家の納棺に立ち合い、一艘川柳教室に一時間遅れで行き、席題で特選をとり、宿題でもをもらいました。青柳事務所に寄ると古村さんがきていました。リンゴのお礼をいいました。 今日の子規…

魯迅箴言日記 2022/12/07 松山の城を見おろす寒哉(明治32年、1899年)

今日は12月7日、水曜日です。今日は年1回の職場健康診断の日です。松原の検診センターに行ってきました。結果は、血圧115-75で、体重は87.1klgでした。身長174.3cm、視力1.0(両眼)、聴力異状なし、問診異常なし、でした。その他の結果は2週間後という…

魯迅箴言日記 2022/12/06 大殿の笑ひ聞えつ年忘(明治31年、1898年)

今日は新報の配達日です。昨日できなかった分、今日はやりとげなければなりません。今日の企画会議で19日の東京出張が決まりました。プリンターの不具合のせいで予定が狂っています。小説も前に進みません。そろそろ日課を休みます。 今日の子規歳時は、「…

魯迅箴言日記 2022/12/05 凩や燃えてころがる鉋屑(明治29年、1896年)

今日は12月5日、月曜日です。11月28日に木下千代治さんがなくなり、今日は昨日の夜、美濃さんのお嬢さんがなくなったと連絡があり、美濃さん宅へ弔問に行ってきました。二階のプリンターの不具合で今日から一階で仕事をすることにします。そんなわけで、…

魯迅箴言日記 2022/12/04 十二月上野の北は静かなり(明治29年、1896年)

今日は12月4日、日曜日です。今日は午前中、テレビ会議(原告団事務局会議)、夕方まで日課をやる。 今日の子規歳時は、「十二月上野の北は静かなり(明治29年、1896年)」です。 今日の魯迅箴言は、「見栄っ張りの学者たちは」です。 任凭你爱排场的学者…

魯迅箴言日記 2022/12/03 筆に声あり霰の竹を打つ如し(明治31年、1898年)

今日は12月3日、土曜日です。午前r中日課をやり、午後は川柳の忘年会です。忘年会で特選ひとつ、二次会の三分吟で特選ひとつ。2千円分の図書券をゲットしました。 今日の子規歳時は、「筆に声あり霰の竹を打つ如し(明治31年、1898年)」です。 今日の魯…

魯迅箴言日記 2022/12/02 山茶花に新聞遅き場末哉(明治31年、1898年)

今日は、12月2日、金曜日です。小説に集中しています。30日に初雪、1日に5センチほど積もり、今朝には30センチほどになりました。このまま根雪になるほどの大雪です。大変な師走になりそうです。夕方まで集中します。ぽーへいきます。できれば、と…

魯迅箴言日記 2022/12/01 腹稿を暖めて居る懐炉かな(明治34年、1901年)

今日は12月1日、木曜日です。昨日が初雪で、今朝は5センチも車庫前に積もっていました。9時過ぎに寝て、4時前に起きました。体調はわるくありません。4時半ごろから小説を書きました。日課はお預けです。7時50分に家を出て、11時20分に役場に着きまし…

魯迅箴言日記 2022/11/30 寄宿舎の窓にきたなき蒲団哉(明治29年、1896年)

今日は11月30日、水曜日です。今日は昨日の配り残した新報をまく日です。11月の東奥柳壇俳壇の葉書での投句が間に合わないので、直接受け付けまで持参しました。久しぶりに新報持参して、武井靖男夫妻に会いました。大澤さんから電話で県議に出ることに…

魯迅箴言日記 2022/11/29 暖炉焚くや波瑠窓外の風の松(明治34年、1901年)

今日は11月29日、火曜日です。新報(若佐、渡辺、蛯名、おぐま、佐藤、畠山、奥田、逢坂、山口)、風間浦(木下、主幹)、大間(野崎、熊谷、岩下)各氏と会って声掛けをしました。8時半に家をでて、帰宅したのは8時5分、走行距離324kmでした。 今日…

魯迅箴言日記 2022/11/28 冬の部に河豚の句多き句集哉(明治33年、1900年)

今日は、11月28日、月曜日です。今日は日課をやり、新報の仕分けをし、配布を行って、小説を書き、川柳を作句します。 今日の子規歳時は、「冬の部に河豚の句多き句集哉(明治33年、1900年)」です。 東京では、冬になれば河豚料理なのか。 今日の魯迅箴…

魯迅箴言日記 2022/11/27 小夜時雨上野を虚子の来つつあらん(明治29年、1896年)

今日は11月27日、日曜日です。県議会、市議会、が始まり、来月には町村議会も始まります。毎日が充実しています。日課に、ブログに、小説に、川柳と、自分でもよくこんなに頭が回ると感ずるほどです。手もよく動きます。この調子であと10年頑張りたい…

魯迅箴言日記 2022/11/26 茶の花の二十日あまりを我病めり(明治29年、1896年)

今日は11月26日、土曜日です。昨日はとり平に寄って、9時半に帰宅しました。今朝は、5時半に起き、日課に取り掛かりました。一昨日送った萬作さんと未津さんの原稿が昨日届いたと斎藤さんより電話があり、未津さんの詩がPDFで校正用に送られてきました…

魯迅箴言日記 2022/11/25 襟寒き絹の蒲団や銀襖(明治32年、1899年)

魯迅箴言日記、今日は11月25日、金曜日です。曇っていますが、おだやかな天気です。また勉強することができました。勉強することが多くて日中生活が追い付かない感じです。頑張らないといけません。 今日の子規歳時は、「襟寒き絹の蒲団や銀襖(明治32年…

魯迅箴言日記 2022/11/24 炭取の炭にまじりぬ歯朶の屑(明治31年

今日は11月24日、木曜日です。ワールドカップサッカーで日本はドイツに2:1で逆転勝ちした。大相撲で錦富士は敗れ、8勝4敗に。今日は日課をやり、県民エナジーの会議に出て、広瀬さんと辻のラーメンを食べ、GEAの会計を整理し、青柳事務所で政策の資…

魯迅箴言日記 2022/11/23 真中に碁盤すゑたる毛布かな(明治33年、1900年)

今日は11月23日、水曜日ですが、勤労感謝の日です。昨日は選挙の祝勝会と四人会を掛け持ちし、最後に落ち合う予定の山下さんが帰ってしまったので、ひとりで王味に行き、塩ラーメンを食べて帰りました。そんなわけで昨夜は魯迅箴言日記の更新をしている…

魯迅箴言日記 2022/11/22 炉開や故人を会すふき膾(明治31年、1898年

今日は11月22日、火曜日です。7時に家をでて、10時に風間浦村の役場に着きました。村長と課長を相手に20分ほど面談をして、還りました。往復6時間、20分で用事は終わりました。ゼロカーボン宣言と小水力発電事業性調査の件です。帰路、横浜の道の駅で…

魯迅箴言日記 2022/11/21 片側は冬木になりぬ町はつれ(明治29年、1896年)

今日は11月21日、月曜日です。午前中、ていねいにしっかりと日課をこなしました。その後、昼食を食べ、青柳事務所にいって新報会計の整理と、住所ラベルの貼り付けを行ない、3時半に事務所をでていったん帰宅した。そのあと自転車でアウガの月曜会にむ…

魯迅箴言日記 2022/11/20 畑の木に鳥籠かけし小春哉(明治30年、1897年)

今日は11月20日、日曜日です。昨日から県連合のホームページの更新ができるようになりました。実にコロナ感染以来です。これで、日課のほか、ブログが3つに、県連合ホームページの更新が日課に加わりました。これに、GEAのホームページの更新が古川の事…

魯迅箴言日記 2022/11/19 薪をわる妹一人冬籠(明治26年、1893年)

今日は11月19日、土曜日です。今日は日課をやり、人と会い、中国語の会に行き、1週間ぶりにとり平に行きます。 今日の子規歳時は、「薪をわる妹一人冬籠(明治26年、1893年)」 子規は26歳のとき、松山の母と妹をひきとり、亡くなるまで根岸の家で三人で…

魯迅箴言日記 2022/11/18 蔵沢の竹も久しや庵の秋(明治31年、1898年)

今日は金澤先生の手術の日、新都市病院で孝さんと会いました。感じのいい昔と変わりない人でした。弁護士にはならず、早稲田の准教授です。もっともっと勉強しなくては、そう思いました。 今日の魯迅箴言は、箴言130-54「諺は、ある時代、ある国民の意思の結…