2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

魯迅箴言日記 2021/02/27 春の日や草花売の背戸に来る(明治30年、1897年)

今日は2月27日、土曜日です。旧暦の1月15日です。今日で中国の春節も終わりです。今日は佐井から青森にもどり、青柳事務所、県立図書館にまわっていろんな人と会い、あとは家で仕事をします。 今日の子規歳時は、「春の日や草花売の背戸に来る(明治30…

魯迅箴言日記 2021/02/26 栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年、1894年)

今日は2月26日、金曜日です。今日は、昼に家を出て、佐井村へ行きます。役場で4時から会議で、その後民宿に泊まります。 今日の子規歳時は、「栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年、1894年)」です。 今日の日本国憲法は、憲法第97条と第57条です。 第96条…

魯迅箴言日記 2021/02/25 水に映る火事は堀端通り哉(明治30年、1897年)

今日は2月25日、木曜日です。今日は、10時に浪岡の古村宅、11時に弘前の健生病院へ。12時に高速で浪岡に戻り、1時からの一艘川柳教室へ。3時半に家に戻り、稲葉さんから軽トラを借り、七和の福祉プラザへ。柏谷先生、間山さん、鈴木先生と合流し…

魯迅箴言日記 2021/02/24 鶯の隣に細きいほりかな(明治25年、1892年)

今日は2月24日、水曜日です。今日は生協の日で、健診〈内科と歯科)のあと、9条の会の街宣、そのあと合同会議です。新報を2部配り、あとは日課と執筆です。 今日の子規歳時は、「鶯の隣に細きいほりかな(明治25年、1892年)」です。 今日の日本国憲法は…

魯迅箴言日記 2021/02/23 死はいやぞ其きさらぎの二日灸(明治25年、1892年)

今日は2月23日日曜日です。今日は天皇誕生日、国民の祝日です。今日中に残りの新報を配らねばなりません。今日は午後にアウガで川柳教室です。3時にもどり、日課の残りと小説の執筆です。 今日の子規歳時は、「死はいやぞ其きさらぎの二日灸(明治25年、…

魯迅箴言日記 2021/02/22 すり鉢に薄紫の硯かな(明治26年、1893年)

今日は2月22日月曜日です。今日は明日が祝日なので、今日中に会社や役所関係の新報を配らねばなりません。今日は午後に県民エナジーと県民生協の合同のZOOM会議、夜に核燃いらない市民の会の月例会です。 今日の子規歳時は、「すり鉢に薄紫の硯かな(明治…

魯迅箴言日記 2021/02/21 侃々も諤々も聞かず冬籠(明治31年、1898年)

今日は2月21日、日曜日です。今日は、午前中買物にいき、昼から町会の長寿会の誕生会です。昨日で新しい執筆の構想がまとまりました。いっきに書き上げるつもりです。あしたは、朝から新報配りをして、午後は県民エナジーと県民生協の合同会議です。夜は…

魯迅箴言日記 2021/02/20 いたわしや梅見て人の泣き給ふ(明治29年、1896年)

今日は2月20日、土曜日です。午前中は幸畑のふれあい教室(日中友好協会の帰国子女にたいする日本語教室)に行き、午後は県立図書館での中国語教室です。県立図書館で読書もしました。週に一度、教室が終わったら、1階の図書館で読書をします。 今日の子…

魯迅箴言日記 2021/02/19 鶯の奥に家あり梅の花(明治25年、1892年)

今日は2月19日、金曜日です。今日は、午前中、新報の会系整理をして、午後に家に帰ります。あとは日課と執筆です。 今日の子規歳時は、「鶯の奥に家あり梅の花(明治25年、1892年)」です。 今日の日本国憲法は、憲法第90条と第50条です。 第90条〔決…

魯迅箴言日記 2021/02/18 小説を草して独り春を待つ(明治31年、1898年)

今日は2月18日、木曜日です。今日は美濃さんのふた七日、終わったらあとは家で終日、日課をやり、小説を書きます。とにかく、昨日の県病での主治医の説明で、腎臓癌の再発も転移もないとのCT検査結果を聞いて、安心したのです。半年ごとの検査の良い結…

魯迅箴言日記 2021/02/17 何も書かぬ赤短冊や春浅し(明治34年、1901年)

今日は2月17日、水曜日です。輝代さんの検査の結果は良好で問題なし。良かったです。 今日の子規歳時は、「何も書かぬ赤短冊や春浅し(明治34年、1901年)」です。 今日の日本国憲法は、憲法第88条と第48条です。 第88条〔皇室財産・皇室費用〕 すべ…

魯迅箴言日記 2021/02/16 魚市に魚の少き余寒哉(明治31年、1898年)

今日は2月16日、火曜日です。今日は猛吹雪の予報ですが、今日中に昨日の残りの新報配布を終えます。その前に日課をおえて、帰ったら小説の執筆です。昨日は10時に寝て、朝6時に起きました。強風で窓が揺れています。今日は昼に9条の会の街宣活動です…

魯迅箴言日記 2021/02/15 なにがしの忌日ぞけふは冴え返れ(明治29年、1896年)

今日は2月15日、月曜日です。今日は午前中、雑誌に発表する「六ヶ所再処理工場の原子力防災計画の問題」を書き終えて投稿しました。午後は、環境省の委託事業の青森県地球温暖化防止促進事業の調整会議に出席し、そのあと新報を東部地区に配布し、4時か…

魯迅箴言日記 2021/02/14 雪の絵を春もかけたる埃哉(明治32年、1899年)

今日は2月14日、日曜日です。今日は旧暦で1月3日、三碧先負の日です。午前中、報告資料の作成とZOOM会議、ラーメンを食べ、生協へ1週間分の買い物にいき、あとは原稿書きです。調子がだんだん出て来ました。書き終われば、こんどは小説の執筆です。…

魯迅箴言日記 2021/02/14 雪の絵を春もかけたる埃哉(明治32年、1899年)

今日は2月14日、日曜日です。今日は旧暦で1月3日、三碧先負の日です。午前中、報告資料の作成とZOOM会議、ラーメンを食べ、生協へ1週間分の買い物にいき、あとは原稿書きです。調子がだんだん出て来ました。書き終われば、こんどは小説の執筆です。…

魯迅箴言日記 2021/02/13 雲雀派と蛙派と歌の議論かな(明治34年、1901年)

今日は2月13日、土曜日です。今日は雑誌に投稿する原稿書きで朝4時に寝て、8時半に起きました。日課をやって昼になりました。午後1時半から中国語の会です。 今日の子規歳時は、「雲雀派と蛙派と歌の議論かな(明治34年、1901年)」です。 今日の日本国憲…

魯迅箴言日記 2021/02/12 油画の極彩色や春の宿(明治32年、1899年)

今日は、2月12日、金曜日です。今日は旧正月です。中国の春節です。大移動が昨日から始まったようです。青森は、おだやかな天気です。美濃さんの葬式です。これでひとくぎりです。奥様との約束がはたせてほっとしています。明日からは、普段の生活に戻ります…

魯迅箴言日記 2021/02/11 栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年、1894年)

今日は2月11日、木曜日です。今日は建国記念日の祝日です。旧暦では12月30日、大安です。今日は、美濃玲児さんの出棺、火葬のあと通夜です。今日一日と明日の葬式で私の役目は終わりです。 今日の子規歳時は、「栴檀のほろほろ落る二月哉(明治27年…

魯迅箴言日記 2021/02/10 春雨や配達叱る十時過(明治31年、1898年)

今日は2月10日、水曜日です。今日は生協の日、9時に風晴宅に購入票を出し、9時半に青柳の事務所によって、三種郵便物を21通差し出しに本局へ行き、そのあと阿保生花で盛花を発注し、美濃さん宅で焼香をしてきました。今日は輝代さんのCT検査に付き添…

魯迅箴言日記 2021/02/09 緋の蕪の三河島菜に誇って曰く(明治30年、1897年)

今日は2月9日、火曜日です。新報を配り、教室に参加し、焼香をし、日課もやります。 今日の子規歳時は、「緋の蕪の三河島菜に誇って曰く(明治30年、1897年)」です。 今日の日本国憲法は、憲法第80条と第40条です。 第80条〔下級裁判所の裁判官、任期…

魯迅箴言日記 2021/02/08 春寒き椽に軋かぬ鋳物哉(明治30年、1897年)

今日は2月8日、今日は8時半に家を出て、美濃さんの焼香をして、それから佐井村へいき、ゆうがた風間浦村に寄って、帰ります。 今日の子規歳時は、「春寒き椽に軋かぬ鋳物哉(明治30年、1897年)」です。 今日の日本国憲法は、憲法第79条と39条です。 第79…

魯迅箴言日記 2021/02/07 引受の月次の会や炉の名残(明治34年、1901年)

今日は、2月7日、日曜日です。今日は9時に生協へ行き買い物を済ませ、10時25分に美濃さん宅へ行きました。葬儀屋との話に参加し、通夜葬式の段取りを確認し、昼ご飯の弁当を食べ、午後からの納棺の儀に参加しました。住職は2時に来て、お勤めをしていきま…

魯迅箴言日記 2020/02/06 凧揚げて天狗をたのむ童かな(明治29年、1896年)

今日は2月6日、土曜日です。昨日の午後4時47分、私の身元引受人であった美濃玲児さんが誤嚥性肺炎のため、協立病院で亡くなりました。午後8時に美濃さんを病院からご自宅まで葬儀社の車でお送りしました。 今日から明日にかけて、すべての日程をキャン…

魯迅箴言日記 2021/02/05 梅さげて来る札者や七日過ぎ(明治33年、1900年)

今日は2月5日、金曜日です。昨日から大寒波が青森を襲っています。断熱住宅ではない我が家は全体が寒く、居間と自室は石油ストーブの燃焼を最大にしても、足元は冷たいのです。サーキュレーターが必要なのです。 今日は午前中、笹森先生と入内の石神神社の…

魯迅箴言日記 2021/02/04 病牀匂袋や浅き春(明治33年、1900年)

今日は2月4日、木曜日です。旧暦の12月23日です。中国では、もうすぐ春節です。天津で、北京で春節を過ごした日のことを思い出します。昨日は、朝に間山治さんに会い、夕方に王味とぽうに新報を配り、完全に2月最初の週の配布も終わりました。古村さ…

魯迅箴言日記 2021/02/03 四十二の古ふんどしや厄落し(明治34年、1901年)

今日は2月3日、水曜日です。今日は節分で、生協の日ですし、輝代さんをおひさまクリニックに送迎し、昼にはスタンディンアピールの予定です。新報の残りも配らなくてはなりません。今朝、5時に起きましたが、この冬一番の冷え込みです。自室の石油ストー…

魯迅箴言日記 2021/02/02 寒園に梅咲く春も待ちあへず(明治34年、1901年)

今日は2月2日、火曜日です。今日は古村さんの手術の日です。成功しているのを願います。昼から、手術が終わり、奥さんを浪岡に送ってから、家に帰ります。今日は古村さん義弟として行動します。すべては、それからです。古村さんと知り合ってからのこの4…

魯迅箴言日記 2021/02/01 碧梧桐のわれをいたわる湯婆哉(明治33年、1900年)

今日は2月1日、月曜日です。今月は28日までです。今日から、新しい気持ちで気をひきしめていきます。当分の間、支障がないかぎり、毎日、8時半に家を出るようにします。昨夜から今朝まで、ノートパソコンの不具合があり、それを修復する作業で時間をと…