2014-01-01から1年間の記事一覧

今日は大晦日です。

12月31日、大晦日です。除夜の鐘、知恩院の鐘を聴くつもりです。今夜は、三男夫婦、次男一家、それに娘夫婦も家にあつまり、久しぶりに賑やかな年越しになりそうです。愠、良、恭、倹、譲を胸にしっかりたたきこみ、一年を終えることにします。 魯迅箴言 1…

いよいよ今年もあと二日です。

昨日29日は、午後に歳暮配り、朝から夜中まで、最終的には今朝の5時に最後の投函を済ませるまで、年賀はがきの作成に時間をかけました。510枚ほど宛名をプリントアウトしました。 そんなわけで、子規歳時と魯迅箴言、論語はお休みしました。 子規歳時 詩百篇…

今日は12月28日(日曜日)です

早いもので、12月も今日をいれてあと4日です。 今日は、朝から五徳、温良恭倹譲について考えています。ここで、五徳とは、温(おだやかで、刻薄でないこと)、良(安らかで素直なこと)、恭(心が謹み深くて外貌のおごそかなこと)、儉(節制のあること)…

孔子の五徳についてです

今日の論語は、第1篇「学而第一」の第10章です。孔子の弟子の子禽が高弟の子貢に孔子が至る所の邦で政の相談に与る理由のことをたずねたものです。子貢の答えは、孔子は温良恭儉譲の五徳を備えているので、それぞれの国君がその徳を感じて自ら国事につい…

今日は12月27日年末の土曜日です。

パソコンが朝から不調で、その修理というか、不用なファイルの消去・削除と起動スピードの回復に時間がかかり、かえって以前にも増して変換がスムーズにいかなくなりました。結果として、午後の3時まで、入力ができないという結果になってしまいました。 パ…

子規歳時から

正岡子規は12月26日、こんな句を残しています。 祝宴に湯婆かかえて参りけり(明治32年12月26日) ここで、湯婆とは湯たんぽのこと。祝宴とは、画家の中村不折の画室新設の祝宴のことです。病身の子規が湯たんぽを抱えて出席し、ヤミ汁を食したと…

今日は12月26日金曜日、御用納めの日です。

今日は12月26日、金曜日であり、官公庁は御用納めの日です。わたしは今日はこれから二カ所に挨拶へ行く予定ですが、あいにくの大雪で迷っています。 魯迅箴言 81 无论忤逆,无论孝顺,小孩子多不愿意「诈」作,听故事也不喜欢是谣言。这是凡有稍稍留心…

今日はクリスマスです。

今日は2014年12月25日クリスマスです。寒い朝でした。 魯迅箴言 72 爱情必须时时更新,生长,创造。 (愛情は必ず、時とともに深め、育み、創造していくものだ。) 73 夫妇是伴侣,是共同劳动者,又是新生命创造者。 (夫婦は人生の連れ添いであり、…

今日は12月24日、クリスマスイブです。

今日は2014年12月24日クリスマスイブです。毎日、勉強三昧の日々です。今夜は家人と二人でクリスマスケーキを食べる予定です。 魯迅箴言 67 我每看运动会时,常常这样想,优胜者固然可敬,但那虽然落后而仍非跑至终点不止的竞技者,和见了这样竞技…

久しぶりの論語です。

久しぶりに論語の書きこみです。今日は述而篇の第5章「千乗の国」です。この章を読んで、ひょっとして安倍首相はこの「使民以時」が頭にあって、農閑期の12月に総選挙にうってでたのではないか、そう思ったのでした。 論語 1-5 子曰,道千乘之国,敬事…

今日は12月23日(祭日)です。川柳の教室です。

昨日の夜はとても寒く、まさしく猛吹雪でした。ブルーノートを出て、エイメイ氏と壬生さんと別れ、私は慈恵会行きのバス古川停留所で10分間震えておりました。 今日もとても寒いのですが、これから川柳教室でアウガに向かいます。 魯迅箴言 66 我们从古…

今日は12月22日(月曜日)です

昨日は川柳研究会の忘年句会でした。2句を投句してありましたが、そのうちの1句、「満月を呑み込む影に唾を吐く」が4点、もう1句の「喉仏の弾が疼いて吼えている」の方は1点も入りませんでした。一生懸命作句しましたが、残念です。でも、私が選句した句は…

12月21日(日曜日)今日は雪嵐です

昨夜から朝にかけて、風がつよく、窓を揺るがし、とても熟睡できるものではありませんでした。 夜中には雨も降っていたのに、明るくなるにつれて雪嵐になっています。冷え込みも一段と厳しくなっています。 魯迅箴言 52 名人的话并不都是名言;许多名言,…

今日は12月20日土曜日です 八甲田山がきれいでした

今朝は8時半に起き、9時半から1時間半かけて、ミニコミ誌に連載しているコラムの原稿を書きあげ、車で八戸へ行きました。核燃裁判の次回公判の打ち合わせでした。昨日に続いて、雪は降っていません。それでもあちこちに大雪の影響は残っていて除排雪が終わっ…

今日は12月19日長島小学校6年7組の会忘年会です

早いもので、今日は19日金曜日です。今年もあと12日を残すのみとなりました。毎日、魯迅箴言漬けになっています。こだわりは今年いっぱい続きそうです。 17日が水曜会(蔵)、18日が高校同期の4+1人会(菜のはな)、そして今日が長小6・7会(侍)と三日…

12月18日穏やかな天気です

17日から比べると、今日18日はうってかわったようなおだやかな天気です。午前中、問屋町の会社の挨拶まわりで2社へ行ってきました。ある会社の会長は、円安、原油安の経済状況について語っていました。果たして来年の経済は、私たち庶民の暮らしは、どうな…

2014年12月17日暴風雪になりそうです。

今日は、未明から風が強く、まさに暴風雪のあぶない一日になりそうです。 魯迅箴言 31 由我造出来的酸酒,当然应该由我自己来喝干。 (私によって造られた酸酒は、当然、私によって飲み干されなければなりません。) 32 经验的所得的结果无好坏,都要很…

2014年12月16日です。

今日は12月16日火曜日です。雪はやんでいます。 魯迅箴言 32 经验的所得的结果无好坏,都要很大的牺牲,虽是小事情,也免不掉不掉要付惊人的代价。 (経験がもたらす結果は、善かれ悪しかれ、みな大きな犠牲が払われており、たとえ些細な事柄でも、驚くほ…

12月15日月曜日です

今日は12月15日月曜日です。年金の支給日です。前夜、戦後最低の投票率で総選挙が行われ、自民党がひとり勝ちしました。これから先が思いやられます。私は淡々と我が道をゆくまでです。 魯迅箴言 21 近来有一句常谈,是「旧瓶不能装新酒」。这其实不确的。…

12月13日土曜日です

魯迅箴言 10 倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,但如果是一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。我不知道我们自己觉得现在好像是什么了?(もし、獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。だが豚や羊なら、太るのはむしろよくない兆候である。我々は…

12月11日 雨

今日は雨が降っています。今日の予定は、午後2時に佐々木英明と寺山修司生誕80年のことで、市役所へ行き、夕方は延期していた12月の定期健診。朝の体重は82.8kgだった。 魯迅箴言 7 无穷的远方,无数的人们,都和我有关。我存在着,我在生活,…

12月10日の2

魯迅箴言 3 同是人类,本来决不至于不能互相了解;但时代国土习惯成见,都能够遮蔽人的心思,所以往往不能镜一般明,照见别人的心了。(ともに人類、お互いに理解し合えないはずはない。だが時代や国土、慣習や先入観が人の心を蔽い隠し、鏡に映るようには…

12月10日

今日は12月10日です。4日に京都旅行から帰ってきて、5日から雪となり、7日にタイヤ交換して、ヨッチャンに会いに行った。藤田喜久子さんの短歌集を持って。 8日は時雨庵に行き、温泉につかり、心と躰を温めた。11月14日から始めた魯迅箴言の写読を9日の夜ま…

今日は11月29日です

先週は北狄369号の原稿書き(25日までで33枚の「鎌先温泉」を完成)をし、今週は新聞を読んで今日の政治状況(安倍政権と解散・総選挙)について考えた。 毎日、用事もないので、家にいて、のんびり珈琲を飲みながら過ごしている。今夜は、三男夫婦と会食し…

嵐です

明け方に激しい風が窓をうつ音で目が覚めました。雨も降っています。雪になる前の嵐のようです。今日は11月3日文化の日です。 昨日は真木さんから「青森挽歌」という詩が載った詩誌をいただきました。

末期の眼と満韓ところどころ

川端康成の「末期の眼」に触発され、夏目漱石の「満韓ところどころ」を読んでいます。

佐高信「安倍政権10の大罪」を読む

今年の1月に発行された「安倍政権の10の大罪」を読んだ。表題はその第1章である。 安倍政権の10の大罪は、以下の通りであるが、はたして日本は破滅に追い込まれるのだろうか、そうならないようにしたいものだ。 1、アベノミクスというニセ札の発行。 2、…

今日が最終日

選挙戦も今日が最終日。全力を尽くして頑張ります。

全力投球

選挙戦もあと2日となりました。全力投球で朝8時から夜8時まで街頭で訴え続けます。

戦中歌

「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司) 「春霞立つを見捨ててたつ雁は花なき里に住むといふらん」(伊勢の女御)