2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

魯迅箴言日記 2023/09/30 稲舟や野菊の渚蓼の岸(明治27年、1894年)

今日は9月30日、土曜日です。今日の原告団の総会で、事務局員に再任されました。こころ豊かに頑張ります。夕方、県川柳連盟の弘前大会の前夜祭です。川柳へのデビュウです。余裕、心豊かに、深刻にならずに、ユーモアとシニックを心がけます。 今日の子規…

魯迅箴言日記 2023/09/29 鵙鳴くや十日の雨の晴際を(明治27年、1894年)

今日は9月29日、金曜日です。クリニックで検診、核燃裁判、通夜、やきとり大久。北狄404号ができあがる。 今日の子規歳時は、「鵙鳴くや十日の雨の晴際を(明治27年、1894年)」です。 今日の魯迅箴言は、箴言130‐第3章「中国の脊梁」です。 中国的…

魯迅箴言日記 2023/09/28 月を待つ闇たのもしき野の広さ(明治31年、1898年)

今日は9月28日、木曜日です。今日は八戸へ行き、午後にもどり、一艘教室へ出て、そのあとは、日課をやり、ブログの更新をして、夜までになりました。明日は、和田さんの通夜です。もと、北狄の同人でした。 今日の子規歳時は、「月を待つ闇たのもしき野の…

魯迅箴言日記 2023/09/27 月も見えず大きな波の立つことよ(明治29年、1896年)

今日は9月27日、水曜日です。岩手県の田野畑村のホテル羅賀荘で6時に起き、温泉に入り、バンキングで腹いっぱい朝食をたべ、8時きっかりにホテルをひとり出た。11時に帰宅して、東奥文芸の川柳、俳句、短歌を葉書に書き、投函する。午後は、横内小学…

魯迅箴言日記 2023/09/26 十六夜は待宵程に晴にけり(明治25年、1892年)

今日は9月26日、火曜日です。朝、県病に行き、輝代さんのCT検査の結果を聞きに行き、「転移も、再発もなし」とのことで、来年9月に術後5年の検査をすることになった。午後、県民エナジーの打ち合わせ会議、むさし教室に出て、団職労の旅行で田野畑村の…

魯迅箴言日記 2023/09/25 名月や伊予の松山一万戸(明治25年、1892年)

今日は9月25日、月曜日です。今日は新報配布の日です。6時からデジカメ展の反省会でした。 今日の子規歳時は、「名月や伊予の松山一万戸(明治25年、1892年)」です。 名月の下に広がる故郷松山は1万戸と讃える句です。 今日の魯迅箴言は、箴言130-52…

魯迅箴言日記 2023/09/2 イモウトノ帰リ遅サヨ五日月(明治34年、1901年)

今日は9月24日、日曜日です。今日は川柳「雪の会」の例会、五時から佐藤健一君の奥さんの幸子さんの通夜の焼香です。 あとは日課をやり、ブログの更新をします。 今日の子規歳時は、「イモウトノ帰リ遅サヨ五日月(明治34年、1901年)」です。 子規…

魯迅箴言日記 2023/09/23 ある僧の月も待たずに帰りけり(明治31年、1898年)

今日は9月23日、今日は参議院議員の大椿ゆう子さんの運転手をします。青森空港10時半着の飛行機を出迎え、街宣や国会報告のあと、4時半に空港へ送り届ける仕事です。大椿さんはとてもチャーミングな女性でした。5時半に帰宅し、日課をやり、夜に大久…

魯迅箴言日記 2023/09/22 田の中の墓原いくつ曼珠沙華(明治31年、1898年)

今日は9月22日、金曜日です。高校の同級生の佐藤健一君の奥さんの幸子さんが21日早朝、亡くなられた。だいぶ前から病気であったのを知ってはいたが、夫妻は同級生どうしのおしどり夫婦であった。16日に佐藤君とは、柳谷順三夫妻の送別会であったばか…

魯迅箴言日記 2023/09/21 秋の雨荷物ぬらすな風引くな(明治30年、1897年)

今日は9月21日、木曜日です。きのうまで暑い日がつづきましたが、夜半からの雨のせいか、いまは曇りで気温は24℃です。半袖では寒い感じがします。昼前から雨が降っており、まさに秋雨蕭々です。 今日の子規歳時は、「秋の雨荷物ぬらすな風引くな(明治3…