2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の箴言「有关本业的东西,是无论怎样节衣缩食也应该购买的」

今日の魯迅箴言は「有关本业的东西,是无论怎样节译缩食也应该购买的」(本業に関わるものは、たとえ衣食を削ってでも、買う必要がある)です。 「有关本业的东西,是无论怎样节衣缩食也应该购买的, 试看绿林强盗,怎样不惜钱财以来盒子炮,就可知道。」 こ…

中国山東省の旅も今夜が最後

24日に青森空港を発ち、ソウルに一泊して仁川空港から山東省の省都の済南市(人口700万人)に25日の午後空路降り立った。 私は23日に北の街へコラムの原稿を出し、24日の朝、1万人訴訟原告団事務局へ核燃訴訟の準備書面の草稿をどうやら間に合わせ…

『東北近代文学事典』服部進先生が名をのこす

東京の出版社からの依頼(中継ぎは県の近代文学館)で『東北近代文学事典』に服部進先生を載せたいので、ついては略歴、受賞歴、作家歴などを執筆してほしいと依頼された。昨年秋のことだ。 今年、5月が締切であったことを知らされ、急いで書き送った。それ…

今日の箴言「嗜好的读书,该如爱打牌的一样,天天大,夜夜打连续的去打」

今日の魯迅箴言は「嗜好的读书,该如爱打牌的一样,天天打,夜夜打,连该的去打」(好きでやる読書は、麻雀好きが、昼も夜もなくうち続けることと同じ)です。 「嗜好的读书,该如爱打牌的一样,天天打,夜夜打,连该的去打, 有时被公安曲捉去了,放出来之…

「風の岬にとり残されて」が進みません

8月5日の日から、集中的に北狄360号に載せる小説「風の岬にとり残されて」を書いていますが、なかなか先に進みません。40枚弱欠きましたが、まだ半分ぐらいです。25日の締切に間に合いそうにもありません。

今日の箴言「文艺是国民精神所发的火光」

今日の魯迅箴言は「文艺是国民精神所发的火光」(文芸は国民精神が発する火の光)です。 「文艺是国民精神所发的火光, 同时也是引导国民精神的前途的灯火.」 これの日本語訳はこうです。 「文芸は国民精神が発する火の光であり、 同時にまた、国民精神の前途…

今日の箴言「人类最好是彼此不隔膜,相关心」

今日の魯迅箴言は「人类最好是彼此不隔膜,相关心」(人類はお互いに分け隔てることなく、関心を持ち合うのが最もいい)です。 「人类最好是彼此不隔膜,相关心. 然而最平正的道路,却只有用文艺来沟通, 可惜走这条道路的人又少得很.」 これの日本語訳はこうで…

石沢さんの遺志を引き継ぎたい

北狄同人最長老の石沢武さんの葬式には、三浦ふぢゑさんと青柳隼人の顔も見ることができました。結局、法事は三浦さんと二人が参加しました。小野さんは当日、体調不良のため医者に法事の出席を止められたとわざわざ奥様が葬儀場にお見えになられました。と…

今日の箴言「不必问现在要什么,」

今日の魯迅箴言は「不必问现在要什么」(いま、何が必要かを問わずとも良い)です。 「不必问现在要什么,只要问自己能做什么.」 これの日本語訳はこうです。 「今、なにが必要かを問わずともよい、自分になにができるかを問うことです。」

ねぶた囃子がきこえるなか石沢さんの通夜

今年もねぶたが始まった。石沢武さんは1日、荼毘に付され、ねぶたが始まる2日に通夜がいとなまれた。通夜は、ねぶたの運行コースの国道に近い石沢さんの自宅に近い葬祭場で営まれた。 通夜の席には、宰木さん、秋村さん、未津さん、小野さん、倉谷さんの姿…

今日の箴言「急不择言的病源」

今日の魯迅箴言は「急不择言的病源」(急いては言葉を選ばないことの病源)です。 「急不择言的病源, 开不在没有想的工夫的时候,而在有工夫的时候没有想.」 これの日本語訳はこうです。 「急いては言葉を選ばないことの病源は、 考える暇がないからではなく…

今日の箴言「忘记是谁说的了」

今日の魯迅箴言は「忘记是谁说的了」(誰が言ったのか忘れてしまったが)です。 「忘记是谁说的了, 总之是,要极省俭的画出一个人的特点, 最好是画他的眼睛。 我以为话是极对的, 倘若画了全副的头发,即使细得逼真, 也毫无意思。」 これの日本語訳はこう…

「ナリタブライアンはもういない」書き上げる

私はたったいま、遙57号に載せてもらう「ナリタブライアンはもういない」(54枚)を書き上げました。ナリタブライアンという一頭の競走馬を間に、親と子の関係を書きました。いじめの問題や、心の問題を抱える子と親のかかわりの問題を真正面からとりあげ…