2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月29日、紫陽花や紫尽きて浅緑

今日は6月29日、東奥文芸に川柳投句します。あと2日で6月も終わりです。東奥文学賞の締め切りまであと3カ月となりました。

6月28日、爲山画いて皆が讃する扇哉

今日は6月28日、火曜日です。

6月27日、青梅をかきはじめなり果物帖

今日は6月27日、月曜日です。これから盛岡へ行ってきます。

6月26日、蝸牛の頭もたけしにも似たり

今日は6月26日、日曜日です。

6月25日、次韻して謝っする新茶の絶句かな

今日は、6月25日、土曜日です。小雨が降っています。

6月24日、撫し子や人には見えぬ笠のうち

今日は24日、金曜日、明日から六魂祭です。いまにも雨になりそうな天気です。今日は市民の会で、日米原子力協力協定いついてレポートする予定です。 今日の魯迅箴言365日は、箴言352です。 现在中国有一个大毛病

6月23日、薫風や裸の上に松の影

今日は、6月23日、木曜日です。川柳教室の宿題を提出し、北の街のコラムを書いています。事務所でひとり、のんびりとしずかに原稿を書いています。これもまたいいものです。キンドルで漱石の「カーライル博物館」を読み、広辞苑で漢字・文言を検索しなが…

6月22日、うれしさに涼しさに須磨の恋しさに

今日は6月22日、水曜日です。電力自由化の施行にあわせ、生活クラブ生協から電力を購入すべく申込をしました。早ければ10月から、再生可能エネルギー中心の電力を購入し、家の屋根で発電した余剰電力を東北電力に売るという生活に切り替えようと思って…

6月21日、短夜や砂土手いそぐ小提灯

今日は6月21日、火曜日です。東京はもう夏日でした。青森は19度と涼しく感じました。都知事が退職して、なにか熱が醒めたのか、東京らしくない朝でした。 羽田発の朝一番の飛行機が満席の予約でしたので、二便に乗って帰ってきました。今回は上野動物園…

6月21日、短夜や砂土手いそぐ小提灯

今日は6月21日、火曜日です。東京はもう夏日でした。青森は19度と涼しく感じました。都知事が退職して、なにか熱が醒めたのか、東京らしくない朝でした。

6月20日、椎の舎の主病みたり五月雨

今日は6月20日、月曜日です。小雨が降っています。今日これから二番の飛行機で上京します。今日は、ご当地エネルギー協会の総会とデンマークモデルの地域熱供給の公開セミナーがあります。終わってからの懇親会にも参加するつもりです。ホテルは明治座裏…

6月19日、一群の鮎眼を過ぎぬ水の色

今日は6月19日、日曜日です。今日は、昼が駅前で9条の会のスタンディングアピール、午後1時から選挙のポスター張りです。夜は吉川さんと沖舘の軍鶏で一杯やりました。 この選挙で社民党の吉田党首は社会民主主義を口にしました。しかし、その社会民主主…

6月18日、我見しより久しきひよんの茂哉

今日は6月18日、土曜日です。二日続けて温泉バス旅行に出かけました。17日は長寿会の旅行で、平川市の尾上の福屋という温泉です。バスに乗って、道の駅で買い物(野菜)して、温泉に浸かり、昼のお弁当を食べ、昼寝をして帰ってきただけでした。福屋に…

6月17日、五月雨やよき硯石借り得たり

今日は6月17日、金曜日で、宮園さんと会いました。前に出してあった校正の仕事の再校の仕事が来ています。その打ち合わせをしました。校正の厳しさ、むずかしさを教わっています。 今日の月曜会で、成田先生と社会民主主義と福祉国家論についてすこし討論…

6月16日、傘さして売家見るやなめくじり

今日は6月17日、木曜日です。朝から小雨が降っています。昨日は、憲法のドキュメンタリー映画を観てきました。9条のことや、立憲主義のことがよくわかりました。しかし、私たちは憲法を暮らしに生かしていないという反省にたって、日常生活を足元から見…

6月15日、麦藁の籠に盛りたるゆすら哉

今日は6月15日、今日は朝から夕方まで、一歩も外に出ないで新町事務所にいることにします。 結局、予定通り、事務所から一歩も外へ出ず、安倍首相が来青したのも無視して、ひたすら事務整理に終わりました。6時半から憲法に関するドキュメンタリー映画を…

6月14日、夏羽織われをはなれて飛ばんとす

今日は6月14日、火曜日です。参院選挙も近く、都議会では舛添都知事が連日糾弾され続けています。プライドを捨て、ひたすら職にとどまろうとする姿が哀れなくらい滑稽に感じます。青森市議会も9日から一般質問が始まっていますが、これまで傍聴した限り…

6月13日、水打つや上野の山の梺路

6月13日、月曜日です。出かけに雨に気づき、重装備で自転車通勤のため、新町事務所へ到着は9時10分でした。10分遅刻です。7月からは正式にGEA理事としてフルタイムで活動することにしましたので、「夢から醒めていくべき路のない」ことはありません…

6月12日、刈残す二畝の麦や梅雨に入る

6月12日、日曜日です。羽田から青森空港へ着くと、そのまままっすぐ八戸へ向かいました。高速道に入って、青森東からみちのく有料、第二みちのくを通り、根城の浅石事務所へ1時半に到着しました。有料道路を使えば1時間半で八戸まで着くのでした。 2時…

6月11日、静かさに螢飛ぶなり淵の上

今日は6月11日、土曜日です。次男の孫の誕生日で、上京して次男の家に行ってきます。 今日の魯迅箴言365日は、箴言339です。

6月10日、単物飄然として郷を出づ

6月10日、金曜日です。川柳教室の宿題を投句し、北狄の「ある日の魯迅先生」と文ノ楽の「おふくろの命日」の初校を終えました。 すっきりしています。ういむいの理事会があり、常務理事をおりることになりました。理事として引き続いてやることになりまし…

6月9日、蓁々たつ桃の若葉や君娶る

今日は6月9日、木曜日です。

6月8日、歌書俳書紛然として昼寝かな

今日は6月8日、水曜日です。

6月7日、夏痩や枕にいたきものの本

今日は6月7日、火曜日です。

6月6日、

今日は6月6日、月曜日です。体重を毎日1Kgずつ下げるよう減量作戦を開始します。今日は文ノ楽の小説「おふくろの命日」を一部書き直して提出しました。

6月5日、露あかしいちこ畑の山かづら

今日は6月5日、日曜日です。朝から二階の部屋のPCのウィンドウズ10のポインターの安定性がわるく7にもどしました。Windowsの作業環境が悪く、入力スピートが落ちてしまいました。 今日の魯迅箴言365日は、箴言333です。 太伟大的变动,我们会无力表…

6月4日、河骨の花起き直るさでのあと

6月4日、土曜日です。今日は朝、ふれあい教室。午後からおかじょうき句会、そのあと熊谷冬鼓さんの出版記念会です。二次会は侍でした。 6月4日の魯迅箴言365日は箴言332です。 「凡是翻译,必须兼顾着两面,一当然力求其易解,一则保存着原作的丰…

6月3日、五女ありて後の男や初幟

今日は、6月3日、金曜日です。小説「ある日の魯迅先生」を書きました。22枚でした。あとは宰木陽二さんの追悼文も書きました。すこしく気が晴れました。昼はスタンディングアピールで午後から核燃訴訟の公判がありました。間にアスパムの写真展へ行き、9…

6月2日、眠らんとす汝静に蠅を打て

朝方、やませが吹いていましたが、午後から晴れ上がり、すがすがしい一日となりました。 今日の魯迅箴言365日は、箴言330です。 凡对于时弊的攻击,文字须与时弊同时灭亡,因为这正如白血轮之酿成疮疖一般,倘非自身也被排除,则当它的生命的存留中,…

6月1日、淀川の大三日月や時鳥

今日から6月、いよいよ一年でいちばん好い季節となります。一日一日、大切に日々を送ることにします。 今日の魯迅箴言365日は、箴言329です。 比起高大的天文台来,”杂文”有时确很像一种小小的显微镜的工作,也照秽水,也看脓汁,有时研究淋菌,有时…