2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

魯迅箴言日記 2023/04/29 飛びこんで泥にかくるる蛙哉(明治26年、1893年)

今日は4月29日、土曜日です。今朝は5時半に起き、6時半から昨日の会議の資料の整理とファイルに仕分けしました。8時半に朝食を終えて、そのあと風呂に入り、9時過ぎから昨日の会議の資料の保存とプリントアウトしてファイルにとじました。 11時から…

魯迅箴言日記 2023/04/28 髭剃ルヤ上野ノ鐘ノ霞ム日二(明治35年、1902年)

今日は4月28日、金曜日です。今朝は5時に起き、5時半から日課を始めました。9時までで日課の12科を終えることができました。10時からの打ち合わせ会の準備をしようとしていたところ、不在電話がかかっているのがわかり、二人に電話しました。ひと…

魯迅箴言日記 2023/04/27 一籠の蜆にまじる根芹哉(明治26年、1893年)

今日は4月27日、水曜日です。今朝は5時半に起き、6時から一艘教室の宿題をつくりあげました。「流す」5句です。①ぬらぬらと辣油滴る中華街、②ゴスペルで流すトイレは使用不可、③水はけの悪いカバです地獄沼、④老い耄れて流しソーメン掬えない、⑤本能寺…

魯迅箴言日記 2023/04/26 影流し春の夕陽の大草鞋(明治27年、1894年)

今日は4月26日、火曜日です。今日は午後からむさしさんの川柳教室です。今年はいまのところ皆勤賞ですが、内容はいまいちで、今日の宿題もやっつけ仕事になってしまいました。川柳は「17文字の詩です」と思います。それだけに自分のことを、自分の感じ…

魯迅箴言日記 2023/04/25 苗代の雨緑なり三坪程(明治28年、1895年)

今日は4月25日、火曜日です。天気はまあまあですが、朝は肌寒い気がしました。日本を取り巻く状況は、いぜん厳しいものがありますが、硬直状態がつづいているような気がします。政治状況もこのましいとはいえません。今日はアウガで教室と小青島で中国語…

魯迅箴言日記 2023/04/24 豆の花さくや小川の水の勢(明治25年、1892年)

今日は4月24日、月曜日です。このごろの毎日は、日課の11課をやり、ブログを二つ更新し、小説を書き、川柳をつくることに専心しています。夜に会合で外で会食する以外は、三食、輝代さんの料理に舌鼓を打っています。朝は目玉焼きに野菜炒め、昼はラーメ…

魯迅箴言日記 2023/04/23 あれにけりつばなまじりの一ノ坪(明治25年、1892年)

きょうは4月23日、日曜日です。今朝の東奥詩壇で青柳隼人さんの詩が二ヶ月続けて入選していました。さすが、たいしたものです。同じ題で北狄403号の原稿も送られてきました。そろそろ編集と執筆も本格化しなくてはなりません。 今日は統一自治体選挙の投…

魯迅箴言日記 2023/04/22 若鮎の二手になりて上りけり(明治25年、1892年)

今日は4月22日、土曜日です。今日は午前中、家に居て、午後はテレビ会議のあと夜は会合が二つ(鹿内反省会、市民の会花見)あります。小説「萬太郎堰の鮭」をかき始めることにします。 今日の子規歳時は、「若鮎の二手になりて上りけり(明治25年、1892年…

魯迅箴言日記 2023/04/18 石手寺へまはれば春の日暮れたり(明治28年、1895年) 

今日は4月18日、火曜日です。昨日は佐井村の民宿宮野で朝、宮野さんと樋口さんに会うことができました。9時から役場で打ち合わせ会議、その後、牛滝の現場に行き、大間フェリー、ばんば飯屋、下風呂海峡の湯に寄り、5時に帰宅しました。5時半から7時…

魯迅箴言日記 2023/04/17 虻の声臍のあたりを飛去らず(明治30年、1897年4月17日)

今日は4月17日、16日は朝6時に起きて、6時40分に家を出て、中央インターから東インターから国道へ出て、ハマナスラインを北上し、9時半少し前に風間浦村の桑畑の湯ん湯んに着き、富岡社長たちと合流、風間浦のニタ川沢、大川尻、焼け山沢を見て回…

魯迅箴言日記 2023/04/15 鷲の巣と見えて大きな卵哉(明治29年、1896年4月15日)

今日は2023年4月15日、土曜日です。昨夜は、7時半に寝て、今朝は3時半に起きました。体調はかなりいいです。メールを読み、日課をやり、ブログの更新(40日ぶり)にやって朝8時になりました。 今日の予定は、午前中に町会の長寿会の総会があり、午後から…