魯迅箴言日記 2024/03/26 今日か明日か炉を塞ごうかどうせうか(明治29年、1896年)

 今日は3月26日、火曜日です。天気はいまのところ晴れ。まだ春にしては寒い感じがします。昨日から平日に戻しましたが、20日の東京行きの疲れが残っていて、あまりすっきりしません。本調子ではありませんが、とにかく日常にもどします。日課をやり、ブログを更新し、小説を書き、川柳を作句します。

 今日の子規歳時は、「今日か明日か炉を塞ごうかどうせうか(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-45「ペテンには術があり」です。

 捣鬼有术,也有效,然而有限,所以以此成大事者,古来无有。

 ペテンには術があり、効き目もあるが、限界がある。

 それゆえ、ペテンで大事を成した者はかつていない。